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今日はダイソーのプチ電車シリーズのコースレイアウト例の紹介です。
息子は現在2歳。ダイソーのプチ電車の線路を組み立てようとしますが、一周つなげるのはまだ難しい年齢です。
代わりに親である私が線路を組み立てるのですが、同じコースばかりだと飽きてしまう。なので、ネットでプラレールのレイアウトを参考にさせていただくこともあります。
私のように「ネットに掲載されている線路のレイアウトを参考にしている」という方のために、私が作ったプチ電車シリーズのレイアウトを紹介したいと思います。
簡単なコース(3〜4歳くらいで組み立てられそう)
001:円型コース
カーブ8本で作れます。
002:楕円形コース
001のコース(カーブ8本)に直線2本を追加しています。
003:角丸コース
002のコース(カーブ8本、直接2本)に更に直線2本を足したコースです。
004:なんちゃって副路線
001の円型コースと003の角丸コースを合わせたコース。
下手に分岐がないため、電車を走らせても引っかかったり、脱線しにくいというメリットがあります。
011:なんちゃって4路線(2021年12月16日追加)
004のコースに更に2周り足したもの。
分岐がないので、脱線のリスクが少ないコースです。
005:2階建てコース
001のコースを橋脚を使って2段に重ねたもの。
上下に電車が行き来するわけではないので、電車がぶつかることはありません。
ダイソーの橋脚は高さ、横幅がギリギリなので、たまに引っかかって電車が止まってしまうのがデメリット。
006:上り坂、下り坂コース
楕円形コースに傾斜のレールを付け、橋脚で支えているコース。
単純な割には上り坂、下り坂で電車のスピードが変わるので、息子のお気に入りのコース。単純なので、脱線のリスクも少なく、壊れにくいのでおすすめです。
ちょっと複雑なコース(5〜6歳くらいで組み立てられそう)
012:真ん中分岐コース(2021年12月16日追加)
分岐×2ヶ所の簡単なコースです。ポイント切り替えをしながら遊べるコースです。
007:メガネコース
円型コースを2つ、分岐を使って繋げたコース。
左右それぞれ走らせることもできますし、ポイント切り替えで隣のコースを走らせたり、大回りさせることもできます。
008:踏切複線
踏切ありの複線コース。
踏切の反対側に分岐をつけておくと、持ち上げても壊れにくく、掃除機をかけやすいというメリットがあります(笑)
写真の停止線路は普通の直線の方がいいと思います。
015:分岐+踏切コース(2021年12月18日追加)
踏切のために分岐を付けたコース。単純なコースなので脱線しにくく、ポイントと踏切を楽しめるようにしました。
009:単線+駅
息子に「田舎の駅はこうやって電車が行き来するんだよ」を説明するために作ったレイアウト。
013:8の字コース(2021年12月16日追加)
十字線路を使ったコース。一見簡単なコースですが、1/4線路も入れないと組み立てられないコースでした。
014:大回り、小回り交差コース(2021年12月16日追加)
十字線路を2ヶ所使ったコース。大回りと小回りで一周する時間が異なるので、なかなかぶつからなくて楽しい、という趣旨で作ったコースですが、2歳の息子は大回りでしか遊んでくれませんでした。
複雑なコース(親と一緒に作りたいコース)
010:メガネコース+外回り
007のメガネコースに外回りを追加したコース。
017:8の字コース+大回り(2021年12月24日追加)
013の8の字コースに分岐を足して、大回りもできるようにしたコース。
ポイント切り替えで逆回りや内回り、外回りにもなるので、遊ぶと楽しいコース。
幅1mくらいあるので、設置場所には注意。
016:トンネル(橋脚)+分岐コース(2021年12月18日追加)
息子のリクエストで「トンネルをくぐるコース」ということで、橋脚をトンネル代わりにしたコースです。
坂道線路とポイント切り替えがあるのが楽しいらしく、2歳の息子のお気に入りコースです。比較的壊れにくいコースなので、数日遊んでくれましま。
サイズがかなり大きく、1.5mほどあるので、組み立て場所に注意です。
このページのまとめ
今回はダイソーのプチ電車シリーズのレイアウトを紹介しました。
毎日のようにコースを作っているので、随時更新していきたいと思います。