こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
今日は双子のベビーベッド事情をまとめたいと思います。
現在、0歳7ヶ月の双子は大人の布団でを2枚並べて私と寝ていますが、最初はベビーベッドでした。一時はリビングにベビーベッドが2台、仮眠させるハイローチェアが2台に並んでいましたから、それはもうリビングが窮屈でした(笑)
ベビーベッドで良かったこと、ハイローチェアで良かったこと、布団を選択した備忘録をまとめました。
我が家の双子の寝床備忘録
ベビーベッド1台からスタート
2人とも2300g以下で産まれた双子なので、NICUから退院してもまだまだ小さい双子。70×120cmの大きめの木製ベビーベッドに2人並べてちょうどいいサイズでした。
1人が泣くともう1人が起きる、という難点はありましたが、NICUに入っていたくらいですから、泣き続ける体力自体ありません。ミルクを飲んだらすぐ寝るくらいの体力のなさでした。
ちなみに、ミルクはハイローチェア1台をハイチェアにして飲ませていました。
生後2ヶ月になる前にはベビーベッドは2台に
「片方が泣いてもミルクですぐ寝る」という我が子でしたが、2人の特徴が段々分かってきました。
脚の力がものすごく強い!
なので、何度も蹴って、ベビーベッドの柵にたどり着いて頭をぶつけていることもしばしば。
可哀想になって、ベビーベッドを2台に増やすことにしました(1台はリサイクルショップで購入、1台はお下がりなので金銭的負担は少なかったです)。
この2台のベビーベッドは並べずに、リビングの壁と反対側の壁にくっつけていました。
相変わらずミルクを飲ませるのはハイローチェアで、そのまま寝落ちしてしまうことが多かったです。バスタオルで高さ調整をした哺乳瓶でセルフ飲みをさせることもあったので、親の負担も少なかったです。
寝落ちしたらハイローチェアからベッドに移動させなくては…と分かってはいるものの、起きたら面倒…と思ってしまい、日中はハイローチェアをローチェアにして、寝させたまま過ごさせることが多かったです。目が覚めてしまったときは、ハイローチェアを揺すれば寝てくれました。
片方を抱っこして、もう片方の子が寝ているローチェアを足で揺すってあやしたことも多々ありました。
生後4ヶ月でベビーベッドを撤去、ハイローチェアと布団に
双子は生後3ヶ月まではほとんどを寝て過ごしていました。ハイローチェアでミルクを飲ませて寝落ちすることが多かったです。

ということで、早々にベビーベッドは撤去しました。
寝るときはベビー布団×2,大人の布団1のときもありましたが、これも早々に大人の布団×2になりました。
生後5ヶ月になるまでにハイローチェアも撤去
うちの双子、起きる時間が長くなってからは途端に成長も早くなったんですよね。
寝返りが得意になって、ハイローチェアから抜け出そうともがくので、ハイローチェアよりは布団の上の方が安心、ということで、ハイローチェアも撤去しました。
ハイローチェアをなくなったので、リビングには布団×2だけが残りました。
ベビーベッドとハイローチェアを振り返って
こうやって書いてみると、がっつり双子の寝床に投資している感じですね。結局生後5ヶ月で大人の布団で添い寝という形に落ち着きましたが。
ハイローチェアで寝かし続けるのは良くないとは分かっているものの、寝かし続けたおかげでどうにかワンオペを乗り切れました。なので、私としてはハイローチェア→ベビーベッドの順で必需品だったかな、と思います。
今日のまとめ
今日は双子のベビーベッド事情についてまとめました。
うちの双子は起きていられるようになると途端に成長が早く、寝返り、ハイハイ、つかまり立ちができてしまったので、ベビーベッドで寝させる期間はとても短かったです。こう考えると、ベビーベッドはリサイクルショップやレンタルでも十分ですね。
今日も最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。