こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
先日、2021年に買って良かったもので「銅製の排水ゴミ受け」「アイラップ代わりのポリ袋」を紹介しました。
今日も2021年に買って良かったアイテムの紹介です。
今日紹介したいのは「高木金属工業 デュアルプラス オーブントースタートレー FW-TB」というアイテム。トースターのトレーです。
「トースターのトレー」でフライパン不要の生活に近付ける!
トースターで料理に焦げ目を付ける!
我が家はガスコンロを撤去しました。
コンロの代わりに置いてあるのはマルチ調理器2台で、低温調理や圧力調理ができます。
このうち1台の「ティファール ラクラ・クッカー コンパクト電気圧力鍋 CY3501JP」は炒め物もできるのですが、極力炒めものはしたくない。なぜなら、炒めものをしている間は子どもから目を離さなければならないから。
ですが、低温調理で作ったおかずって、焦げ目がないんですよね。焦げ目は見た目として、食欲をそそる大事なポイント。
で、簡単に焦げ目を付ける方法はないかな、と考えた結果、トースターで焦げ目を付けることにしました。
「高木金属工業 デュアルプラス オーブントースタートレー FW-TB」を使うことで、焦げ目だったら簡単に付けることができます。豚の生姜焼きしかり、鶏の手羽焼きしかり、鮭しかり。
洗い物もトレー1枚。食洗機でも洗えます。
料理の下ごしらえにも活用
息子が炊き込みご飯が好きでよく作るのですが、鶏の炊き込みご飯のとき、できれば生肉を入れたくないんです。いや、生肉を入れたところで、炊き込むので問題ないのでしょうが、なんとなく、お腹を壊したらイヤだな、って。
ということで、加熱した鶏肉を用意するのですが、これももちろんフライパンを使いたくない。なので、小さく切った鶏肉をトレーに乗せて、トースターで5分加熱。これで加熱された鶏肉のできあがりです。
ちょっとした料理にも
こんな感じで「焼く」ことに使えるので、例えば
・冷凍のナゲットを加熱調理
なんていうのも楽々できます。しかも、トレーなのでクズが落ちてトースターが汚れることもなし(写真のトースターが汚いのは目を瞑っていただいて笑)。
鍋つかみも合わせて買うと使い勝手がいい
我が家は合わせて「FUJISHO Felio あつあつ鍋つかみ F8820」という鍋つかみも買いました。これでトレーも掴めますし、オーブンで焼いた黒皿やグラタン皿なども掴めます。
今日のまとめ
今日は「『高木金属工業 デュアルプラス オーブントースタートレー FW-TB』をフライパン代わりに使っている」話をまとめました。
トースターってパンを焼くばかりですが、こうやってフライパン代わりにすると便利です。もう一品が簡単に作れますしね。トレーと鍋つかみ、あわせて1,000円ちょっとですが、本当にコスパ最強の買い物でした。
明日は育児に関する備忘録をまとめようと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました(^^)