こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
今日はリビングについてのお話。
我が家は1階のリビングを子ども部屋のように使っています。ここに子どもたちのために姿見を置くことにしました。
鏡をリビングに置いた結果、明らかに子どもたちに変化が見られたので、備忘録としてまとめました。
リビングに姿見を置いてみた結果
2歳の息子の表情が豊かに
今までの我が家では、鏡は洗面所と玄関、寝室にしかなく、2歳の積極的に鏡を見てはいませんでした。
リビングに姿見を置いてみたところ、息子は何度も姿見の前に立つようになりました。
姿見を置いてから1ヶ月。2歳6ヶ月になると、わざと変顔をしているんですよね。チューと口を突き出したり、頬を膨らませたり、舌を出してみたり。明らかに表情が豊かになりました。
身だしなみチェックができるように
顔や頭にゴミや食べ残しがついているときには、親が取らずに鏡を見させて自分で取らせる習慣を付けるよう意識していました。
また、自分の着る衣類のチェックも意識させるようにしました。
すると、ゴミを指摘されればまず姿見の前に立つようになりましたし、着替えが完了すると、自分でも意識して鏡の前に立つようになりました。そして最後に「かわいい」と自画自賛しています。
この習慣が幼稚園、小学校、中学校と続くといいな、と思っています。
0歳の下の子は鏡に突っ込むのが楽しいらしい
0歳の双子の姉妹は、よく姿見に突っ込んでいます。まだ鏡に写っているのが自分だとは理解できていないとは思いますが、動くものがそこにあるのが楽しいようです。
また、鏡に私の姿が写るのも楽しいようで、よく微笑んでくれています。
親の行動も変化
ちなみにですが、母親である私も、育児が始まってからゆっくり鏡を見る機会がなかったのですが、リビングに姿見があることで、子どもと遊びながら自分の身だしなみチェックができるようになりました。そして、自分のやつれ具合と髪の毛のボサボサ具合にヘコんでいます(笑)
今日のまとめ
今日は「リビングに姿見を置いた話」をまとめました。
子どもたちは自分の顔、姿を見ることができ、良い方向に成長していると感じます。
身だしなみチェックは、特に男の子は鏡が身近な存在でないと続かないと考えていました。リビングに鏡があることで、身だしなみチェックが当たり前の習慣になり、小学生、中学生、高校生と長く続いてくれればいいなと思っています。
明日は家事についてまとめてみたいと思います。
今日も閲覧いただき、ありがとうございました(^^)