こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
今日は「キッチンバサミ」のお話。
最近、「時短で包丁を使わずに何でもキッチンバサミで切る」というのが流行っていますね。
私も真似してキッチンバサミを活用しているのですが、楽で楽で。
さて、そんなキッチンバサミですが、実は「買って失敗した」ものがあります。
それが「分解できるキッチンバサミ」。
なぜ「分解できるキッチンバサミ」が失敗だったのか、対策法も合わせて記事にまとめました。
「分解できるキッチンバサミ」の失敗点
分解できるキッチンバサミですが、私が買ったのは「キッチンバサミ 貝印 select100 DH3005」というものです。2019年に買いました。
買った理由は1つ、「楽天市場で1番レビュー数が多かったから」。楽天市場で1番人気だったら間違いないだろと思ったのです。
「分解できるから怖い」
このキッチンバサミ、切れ味も悪くなく、食洗機で丸洗いできて楽なんですが、「分解できる」のって意外と怖いんです。
もちろん、あるところまで開かないと分解できない仕組みなんですが、例えばハサミの「片側」だけ持って開いてしまうと、分解されて片側が落ちてしまう。
子育て中、ワンオペ中の料理は時間との勝負で急ぎ急ぎでやってしまうから、こんな「ヒヤリハット」がおきそうで…
また、子どもがちょっと大きくなって、例えば「海苔を切ってほしい」とお願いしたとします。子どもは大人以上に想定外の動きをしますから、いくら丁寧に扱わせても、いくら横で見守っていても心配は尽きないものです。
「分解できるキッチンバサミ」をより安全に使う対策法は?
ゴムで結んでおく
我が家の対策の1つが、写真右のように普段勝手に外れないように真ん中を輪ゴムで結んでおくことでした。これなら「分解できないキッチンバサミ」として使えます。
これなら輪ゴムをしたままでも食洗機にもかけられます。しばらく使うとゴムは劣化して切れますが、新しい輪ゴムで結び直すだけで「分解できないキッチンバサミ」として使えます。
キッチンバサミは2本持ちで清潔に
もう1つの対策法が「キッチンバサミの2本持ち」です。
我が家の場合、1度使ったキッチンバサミはすぐに食洗機で洗うようにしています。すぐに洗うことで、分解できなくても清潔に保つことができています。
我が家は「Henckels ヘンケルス 「 ケルン 料理ばさみ 」 キッチンハサミ 」を新たに買い足しました。
今日のまとめ
今日は「分解できるキッチンバサミを買って失敗した」話<をまとめました。 分解できるキッチンバサミにするか、分解できないキッチンバサミにするか、悩んでいる方の参考になればと思います。 次回もキッチンバサミについてまとめたいと思います。 今日もお読みいただき、ありがとうございました(^^)