こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
前回は「分解できるキッチンバサミで失敗した」話をまとめました。
今日は再び「キッチンバサミ」の備忘録。
我が家はキッチンバサミをキッチンのワークトップの奥にある「壁(キッチンパネル)」に引っ掛けることにしました。
引っ掛ける収納は突っ張り棒とワイヤーネットでDIYしたものです。
さて、この「キッチンバサミを引っ掛ける収納」、最初は怖かったのですが、段々「むしろ引っ掛けない方が危険なのでは?」とも思えて来たので、その備忘録をまとめました。
キッチンパネル(キッチンの壁)にキッチンバサミを引っ掛けるまで
シンクの引き出しにキッチンバサミを収納していたら…
「ヒヤリハット」ってありますよね。
うちの息子はまだ2歳なんですが、キッチンに侵入するのが大好き。
ベビーゲートはもちろん設置しているのですが、私がキッチンに立っていないときは、たまにゲートを開けたままにしていたんです。
そのうち、息子は引き出しを開けるコツを覚えてしまったんです。その引き出しの1つが「キッチンバサミの入っている引き出し」でした。
もちろん、手に取られる前に回収しましたし、それからはベビーゲートを必ず閉めるようにしましたが、それでも子どもは「親の目を盗んで」という行為が大好き。
少しでも「ヒヤリハット」をなくすべく、キッチンバサミの置き場を変えることにしました。
シンクのワークトップ奥のキッチンパネルに、キッチンバサミを引っ掛けることに
我が家はキッチンが奥まったところにある、いわゆる「独立型」です。
このため、シンクのワークトップの奥は壁。ここにダイソーで買った突っ張り棒とワイヤーネットで「引っ掛ける収納」をDIYし、キッチンバサミもここに引っ掛けることにしました。
キッチンバサミをキッチンパネルに引っ掛けるメリット
子どもには届かない
メリットはなんといっても子どもの手が届かないこと!小学生になっても、高学年くらいまでは届かないのではないかと思われます。
導線がスムーズ
また、ワークトップですから、食洗機のすぐ隣なので、
・キッチンバサミをそのまま食洗機に入れる
・洗い終わったキッチンバサミを引っ掛ける収納にかける(引っ掛けているので、水を拭き取らなくても自然に落ちる)
という一連の流れができるので、導線がスムーズ。「落として怪我をする」という危険性も極力少なくなっています。
今日のまとめ
今日は「キッチンバサミを壁掛けにして、ヒヤリハットを減らした」話をまとめました。
子どもって本当に親の想定していない動きをするので、子どもが届かない位置に危険なものを移しておくのは大切だと思いました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)