こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
今日は「掃除機嫌いの子どもがいる家での掃除方法」の話。
我が家にはロボット掃除機(ルンバもどき)があります。
上の子しかいなかったときは、子どもがいる部屋でもロボット掃除機で掃除をしていました。
しかし、下の子(双子)が生まれてからは、
・上の子が成長し、床一面におもちゃを広げて遊ぶ
ため、ロボット掃除機は子どもたちがいない時間、つまり全員で散歩に行っている時間しかできなくなりました。
しかし、刻々と汚れる部屋。
スティック掃除機でも使いたくなるところですが、掃除機の音が大嫌いの子どもたち。
苦肉の策で我が家が使うことになったのが「ホウキとチリトリ」でした。
が、この「ホウキとチリトリ」のおかげでたくさんのメリットが。

未就園児のいる家で「ホウキとチリトリ」を使うメリット
掃除機のようにうるさくない
「ホウキとチリトリ」は音が出ません。なので、掃除機の音が苦手な子どもたちも嫌がることはありません。
汚れたらサッと掃除できる
ロボット掃除機ですと、まずは「床を片付ける」という作業が必要です。
昔ながらのキャニスター型の掃除機だと、掃除機のコードをコンセントにさす、という作業も必要です。
しかし、ホウキとチリトリであれば、さっと持ってきて、汚れた場所をさっと掃いて、捨てるだけ。特に我が家のように、未就園児が食べ散らかすおうちだと、「すぐに掃除ができる」というのは、かなりメリットになります。
子どもが真似をする=教育にいい
「ホウキとチリトリ」を使って良かった、1番のメリットは「子どもたちの教育」でした。
子どもって親の真似が大好きですよね。
なので、私がホウキとチリトリを使っていようものなら、子どもたち3人でホウキの取り合いです(笑)
「部屋が汚れたら掃除をしなければならない」ということが、子どもたちも体感で分かり、実践する。掃き方も見様見真似で覚える。
教育としては最高のツールだと思います。
今日のまとめ
今日は「ロボット掃除機の代わりにホウキとチリトリを使っている」話をまとめました。
本当は家中チリ一つない、きれいな状態を保ちたいところですが、「未就園児がいたら仕方がない、ホウキで掃ける範囲内でもキレイにしよう」と考え方を改めたら、「今日はロボット掃除機はかけられなかったけど、そこそこキレイだった。エライ」と思い直すようになり、気持ちも楽になりました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)