こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
突然ですが、我が家には鍋がありません。
鍋どころかコンロもありません。コンロは塞いでしまいました。
代わりに何があるかといえば「マルチクッカー」が2台。煮たり焼いたり圧力調理したり低温調理ができたりします。
当然、マルチにクックできるわけなので、「麺を茹でる」こともできるのですが、悩みがありました。


こんな悩みを解決すべく、「レンジで3人分以上の麺料理」をするために、試行錯誤してみました。

レンジ×耐熱ボウルで「茹で料理」が快適に
パスタにはレンジでパスタが茹でられる、専用のアイテムがありますよね。
あんな感じで「ラーメン」や「うどん」などをレンジで調理できないか、と思い、探してみたところ、専用調理器は1人前用でした。
1人用専用調理器では意味がないので、いくつか試してみた結果、レンジでの麺料理に成功したのが「耐熱ボウル」でした。ちなみに、atomicoというシリーズの1番大きいサイズである、23cmを買いました。
この耐熱ボウルのメリットをまとめます。
レンジでラーメンやうどんを茹でられる
我が家の場合、
・5〜7分、レンジでチンして水を沸騰させる
・麺を入れて3〜5分、レンジでチンする(その間、1回は麺をほぐす)
・茹で上がり
となっています。
3人分は余裕で茹でられる。5人分も茹でられるはず
我が家が買った耐熱ボウルのサイズは23cmで3L。これだと、水半分くらいで3人分の麺が茹でられています(上記写真)。水を8分目まで入れると5人分くらい茹でられると思います。
底にこびりつきにくい
我が家が買った耐熱ボウルは、おそらくコーティングされています。鍋のように、茹でて底がこびりつく、という経験はまだありません。
洗い物が楽
こびりつきにくいので、洗うときも楽です。
ちなみに失敗談なんですが、我が家の場合、食洗機の下段に入れて洗っているのですが、もうワンサイズ小さければ上段の狭い方にも入れられたので、より効率的に食洗機が使えた、と反省しています。
おまけ:その他「レンジで麺料理」の試行錯誤
耐熱の丼で1~2前は作れる
1~2人前なら丼に水を入れてレンジで茹で、その丼で味付け等調理した方が洗い物も少なくて済みます。専用調理器もありますね。
耐熱タッパーは失敗
3~5人前の麺料理をすべく、特大の四角いタッパー(というか、プラスチック容器)を100均で購入し、同じように作りましたが、これは失敗でした。
四角い容器だからか、はては高さが足りないからなのか、対流が起こらないため麺が自然に混ざることがないので、茹でムラ&塊になっていまいました。
100均アイテムで試してみたい場合には、
・ボウルや鍋のように、丸い器
を目安に探してみるといいと思います。
我が家が買った耐熱ボウルについて
我が家が買ったのはこの耐熱ボウル(23cmで3L/高12cm)(色違い)になります。
意外と高さもあり、大きいです。写真ではそんなにギリギリ感はないのですが、体感的にはギリギリです(笑)
食洗機も広い方(下段)を使うことになってしまったので、購入するときはサイズ確認が必須です(笑)
もうワンサイズ小さいボウル(20cmで2L/高10.5cm)もあります。
今日のまとめ
今日は「電子レンジで3人分以上の麺料理を作る方法」をまとめました。
いずれ子どもたちも大きくなって、5人分のうどんやラーメンを作る日が来るのが目に見えていたので、今のうちに試行錯誤しました。良い耐熱ボウルと出会えて良かったと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。