【比較】幅だけじゃない!ピータッチキューブ「PT-P300BT」「PT-P710BT」の5つの違いは?

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【比較】幅だけじゃない!ピータッチキューブ「PT-P300BT」「PT-P710BT」の5つの違いは?

2020年12月6日

 こんにちは。M(3児の兄妹ママ)です。
 第二子妊娠判明後、私がやったことの中に「断捨離」と「周囲へのサポート依頼」があります。
 二人目が双子ということで家の部屋数も足りなくなりましたし、出産前後で入院し、家を空ける期間も長くなりそうでした。

 そこで困ったのが「モノの整理」。断捨離でモノを減らすのも大変でしたが、今度は残ったものがどこにあるのか把握できるようにしなければならない
 特に私が家を空けざるを得ない期間は実母に来てもらう予定ですが、何がどこにあるのか分からないと困ってしまうだろう…

 と、前置きが長くなりましたが、そんな理由でテープライターである「ピータッチキューブ」を購入することにしました

 しかしこの「ピータッチキューブ」…グレードによって全然値段が違う!
 印刷できるテープ幅だけで倍々で価格が変わると、正直悩みますよね。私も購入まで数週間かかりました(笑)

謎の人
「PT-P300BT」「PT-P710BT」の違いは?テープ幅と値段だけじゃないの?

私も「PT-P300BT」「PT-P710BT」の違いはテープ幅と値段だけだと思っていましたが、実は全然違いました!
今回、中間のグレードである「PT-P710BT」を購入しました。
M(4歳兄+2歳双子姉妹の3児ママ)

この記事では「PT-P300BT」との違い、共通点を紹介します。
M(4歳兄+2歳双子姉妹の3児ママ)

この記事はこんな人に役立つかもしれません

・「PT-P300BT」「PT-P710BT」どちらを購入するか悩んでいる方

3行でまとめるこの記事のまとめ

・「PT-P300BT」「PT-P710BT」はテープ幅が異なる
・「PT-P710BT」はLi-ion充電池で充電可能
・「PT-P710BT」はスマホだけでなく、パソコンも対応している

「PT-P300BT」「PT-P710BT」の5つの違い

「PT-P300BT」「PT-P710BT」の5つの違い

「PT-P710BT」は24mmまでのテープに対応

 最大の違いはテープ幅です。「PT-P300BT」は12mmまでしか対応していませんが、「PT-P710BT」は24mmまで対応しています(ただし、印字幅は18mm)。

 我が家が24mmまで印刷できる「PT-P710BT」を選んだのはやはり子供のため少しでも文字が大きい方が見やすいと考えました。
 また、下記にまとめますが「ピータッチキューブ」はファブリックテープ対応。印字した布テープを洋服等にアイロンで貼ることができます。洋服やハンカチに名前を貼ることを考えても、幅はあった方が良さそうと判断しました。

「PT-P300BT」は12mmまでのテープしか対応していません。
「PT-P710BT」は24mmのテープ幅に対応しています。
M(4歳兄+2歳双子姉妹の3児ママ)

充電方法の違い-「PT-P710BT」は充電池

 実は充電方法も大きく違います。
「PT-P300BT」は乾電池、もしくは「別売の」アダプターが必要になります。ちなみにこのアダプター、Amazonだと3,980円でした(2020年12月現在)。

PT-P710BT」は実はUSBケーブルから充電可能。そう、「PT-P710BT」は「充電」も可能なので、アダプターに繋いだまましか使えない、ということもありません。これが決め手で我が家は「PT-P710BT」を選びました。

「PT-P300BT」は乾電池、もしくは別売りのアダプターが必要。
「PT-P710BT」はUSBからの充電可能。
M(4歳兄+2歳双子姉妹の3児ママ)

「PT-P710BT」はパソコン対応

 Amazon等の商品紹介ページが紛らわしいというか、分かりにくいのですが「PT-P300BT」は「スマホ専用「PT-P710BT」の「スマホ対応となっていますが、実は「専用」と「対応」の違いますは「パソコンでも使えるかどうか」。PT-P710BT」は専用ソフトをインストールすれば、パソコンからも印刷可能です。

 私はこの事実に気付かず、ずっと他機種の「パソコン対応ラベルライター(カシオのKL-PS-SET)」と比較。「ピータッチキューブはスマホしか対応していないのか…」と諦めて購入しました。
 で、届いてからパソコン対応だと知り、歓喜!
 商品タイトルにでかでかと「スマホ、パソコン対応」と書いてほしいです!

「PT-P300BT」はスマホのみ対応。
「PT-P710BT」はスマホとパソコン対応。
M(4歳兄+2歳双子姉妹の3児ママ)

「PT-P710BT」には「オートカット機能」がある

 細かいところですが、「PT-P300BT」には「オートカット機能」がありません。「PT-P710BT」はオートカット機能があるので、例えばラベリングをしたい場合、50mm幅と指定すればどのラベルも50mm幅でカットされて出てきます。

「PT-P710BT」はオートカット機能あり。
M(4歳兄+2歳双子姉妹の3児ママ)

「PT-P710BT」はQRコード印刷可能

説明書のURLを読み込めるQRコードを家電に貼っておく」という使い方。最近話題ですよね。
 この使い方ができるのは18mm幅以上のテープが必要ということで、対応しているのは「PT-P710BT」になります。

「PT-P710BT」はQRコードの印刷も可能。
M(4歳兄+2歳双子姉妹の3児ママ)

「PT-P300BT」「PT-P710BT」の共通点

「PT-P300BT」「PT-P710BT」の共通点

スマホのアプリ対応

「PT-P300BT」「PT-P710BT」もスマホのアプリからデザインを作り、印刷することが可能です。

様々なテープ

「PT-P300BT」「PT-P710BT」はテープが多彩です。
 まずは通常のテープ。このテープでさえ「ラミネートテープ」ですから、水に強いとされています。水回りでも安心して貼れますね。しかも互換テープがAmazonでも楽天でも売られているのでコスパも最強。

 特色のあるテープの一つがファブリックテープアイロンを使用して衣類等に貼り付けることができます。子育て世代の強い味方ですね。

 アイロンで印刷できないリボンテープにも対応しています。プレゼント・ラッピングにも最適です。

 また、マスキングテープもあります。マスキングテープ対応テープライターといえば「こはる」が有名ですが、実はピータッチキューブでも印刷できるんです!

この記事のまとめ

 いかがでしたか。
「PT-P300BT」「PT-P710BT」はテープ幅以外にも大きな違いがあります。それが商品ページだとなかなか分かりにくい(笑)
 私は「充電池式であること」「パソコン対応」ということで、値は張りますが「PT-P710BT」を選択しました
 この記事が「PT-P300BT」「PT-P710BT」で悩んでいる方の参考になればと思います。

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