長男は生後半年までは混合、生後半年過ぎて完ミでした。
さて、生後半年を過ぎると、ストロー飲みやコップ飲みの練習も必要になります。長男は哺乳瓶からスパウトへの移行は問題なかったのですが、スパウトからストローへはなかなかステップアップできず。
そんな中、生後10ヶ月も過ぎると前歯4本が生えてきて、スパウトや哺乳瓶の乳首を噛み千切るように。1週間に1度「スパウトの口」の買い替えに辟易し、ストローの練習を本格化することにしました。

この記事では、ストロー飲みにおすすめの100均グッズを紹介します。

3行でまとめるこの記事のまとめ
・ペットボトルのサイドを押せば、中身が飛び出る
・外出時にも持ち歩くことができるのでおすすめ
ペットボトルにつけるストロー
最初からおすすめグッズを紹介します。
それが「ペットボトルキャップストロー シリコーンストロータイプ」。パッケージ写真は取り忘れてしまいましたが、ダイソーで取り扱いがありました。
ペットボトルにつけるストローは出産の際にお世話になったママも多いのではないでしょうか。
このストローキャップ、実はペットボトルの横を押すとピュッと中身が飛び出します。これで「ストローから中身が出てくる感覚」を覚えてくれれば、ストロー飲みの第一歩。続けていくうちにストロー飲みができるようになるはずです。
他に買うものは
のみ。洗う際はミルトンに浸けてもいいですか、我が家は
・キュキュット泡スプレー
を使って洗っています。中身は水しか入れていませんし。
また、ペットボトルなので、おでかけに行くときには写真のようにカラビナ付きのホルダーに付けて持っていくことができ、またフタもしまるので重宝しています。
ストロー飲みを覚えるまでに購入したもの
今でも使っている「ピジョンのマグマグ」
現在も使っているのがピジョンのマグマグです。スパウトだけでなく、哺乳瓶の乳首に変えることもできたおかげで、早いうちから「自分で持って飲む」ことができました。
哺乳瓶の乳首だけでなく、ストローやコップ飲みの口に変えることもできます。我が家はこのマグマグに牛乳を入れています。
使わなくなった「リッチェル コップでマグ」
現在使わなくなったのが「リッチェル コップでマグ」です。
この「リッチェル コップでマグ」はフタを押すと中身がストローから飛び出す画期的なマグなのですが、うちの息子の場合、ストローを咥えて引っ張ったり、フタを歯で噛んで引っ張り、フタを外して周りを水浸しにするという、親にしてみれば狂気の遊びにハマってくれました…数回繰り返した後、お蔵入りになりました。
セリアのスパウト
ストロー飲みとはちょっと違いますが、セリアのスパウトは1回使ってお蔵入りでした。
この「固いスパウトの口」が息子には合わなかったようでした。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか。
我が家はネットの口コミで「これでストロー飲みができるようになった」という「リッチェル コップでマグ」を購入しましたが、フタを外されて実用的ではないというデメリットがありました。
そんな中で見つけた100均のストロー、ぜひとも知ってもらいたいと思い記事にまとめました。
この記事がストロー飲みで困っている方の参考になればと思います。