こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
さて、今回は切迫早産気味と診断されたときのお話です。
24wには4.2cmあった子宮頸管ですが、2w後の26wで子宮頸管は3.1cmと短くなっていることが判明しました。
このペース(2wに1cm短くなっている)で短くなれば、次の妊婦検診、もしくは次々回の妊婦検診(2wもしくは4w後)には入院と言われました…。
これはさすがにまずい!なぜなら上の子の面倒をみてくれる人がいないから!
ただ、同じような生活をしていても3w後の34wには子宮口が4cm開いていましたが(汗)


この記事はこんな人に役立つかもしれません
3行でまとめるこの記事のまとめ
・もう1つは体(特にお腹)を温めること
・ベルト等はマイナートラブルでかゆみが出てしまって活用しきれなかった
子宮頸管長を伸ばすためにやった、私なりの方法
ここではあくまで「私なりの方法」です。個人的感想なので、この方法をやれば必ず子宮頸管長が伸びるわけでもキープできるわけでもありません。
身体を休める
医師には「1日横になっているように(絶対安静)」と言われましたが、上の子がいるのでまぁ無理でした…。専業主婦なので子どもは保育園に入れませんし、一時保育に預けるにしても車に乗らなければ預けにいけない(このときはもう車の運転がきつかった)。主人が保育園の送り迎えをしてくれるわけでもなかったですし。
実母が我が家に本格的にヘルプに来てくれたのは29wでした。しかも最初のうちは我が家の勝手も分からないですし、上の子もすぐに懐くわけではないので、それまでの生活と変わらず。
家で絶対安静ができたのは32w以降でした。
実母がヘルプに来てくれるまでは
・子どもがかまってほしそうにしていたら、辛くてもかまう、結果的に子どもは満足して一人遊びの時間が長くなる
・食事は簡素でも仕方ない。主人が休みの日に力を入れる
・お風呂は毎日でなくても仕方ない。2日に1度で妥協(冬だったのもあり)
という過ごし方で毎日を乗り越えていました。
マタニティウェアでお腹をカバー(温める)
今まではマタニティウェアでも普通の上下に分かれているものを使っていました(パジャマみたいな感じ)。
お腹、身体を温めると良いとのことで、寝るときもワンピースタイプでお腹を温めるもの+パンツに変えました。
貼るカイロ(温める)
お腹を温めるといいとどこかで見たので、毎日のようにお腹に貼るカイロを貼っていました。
寝方を変えた(お腹を高くして寝る)
お腹を高くするといいとのことで、座布団を畳み、膝を高くして寝ていました。
が、31w頃から逆に膝を高くすることが辛くなり、普通の体勢で寝るようになりました。
骨盤ベルト
骨盤ベルト(トコちゃんベルト2風)はどうしてもきついときに、数回しか使いませんでした。
肌に合わず痒くなってしまうこと、トイレの度に煩わしくなってしまったからです。
お腹を支えるベルト
買い物は主人に任せていましたが、どうしても自分も買い物に行きたいときにはベルトを使ってお腹を支えていました。お腹が臨月サイズになってからは、トコちゃんベルト(風)の骨盤ベルトよりも、こちらの方が使いやすかったです。
ヨーグルト
トイレで踏ん張るとお腹が下がってくる(≒子宮頸管長が短くなる)とネットで読んだような気がしたので、お通じだけは良くしよう、とヨーグルトは食べていました。
が、双子に腸が押されているようで、あんまりお通じが良くなることはなかったです(笑)残念!
子宮頸管長とは直接は関係ないけれど、役立ったアイテム
トイレットペーパー
膀胱が双子に押されているためか、とにかく頻尿だったのですが、我慢する方が身体に良くないとのことで我慢せずにトイレに行っていました。
多いときは15分に1回くらい。
ロングタイプのトイレットペーパーでも1週間に1ロールは使っていたので、ネットで買いだめしていました。
おりものシート/尿もれパッド
体を少しでも安静にするためもあり、2日に1度しかお風呂に入っていなかったのですが、陰部を少しでも清潔にするため、尿もれ対策のために尿もれパッドを使っていました。
この記事のまとめ
いかがでしたか。
子宮頸管長を伸ばす、という記事でよく紹介されている方法を私も真似してみましたが、意外と長さはキープできたように思います。最後の最後は双子の重力に負けた感じがありますが。
この記事が参考になればと思います。