「サイダー(缶)」から「ソーダ(ペットボトル)」に乗り換えたメリット3個

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「サイダー(缶)」から「ソーダ(ペットボトル)」に乗り換えたメリット3個

 こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。

 先日、「体質改善で『チョコレート』から『ふ菓子』に変えた」話を書きました。

 それに合わせて、飲み物も変えてきたのですが、「変えて良かった」と思えたのが「サイダー」でした。

最近は猛暑でサイダーを飲む機会も多いと思います。
 この記事では、「ソーダからサイダーに変えた」メリットをまとめました。
M(4歳兄+2歳双子姉妹の3児ママ)

「ソーダ」を「サイダー」に。メリット3つは?

「ソーダ」を「サイダー」に。メリット3つは?

ゴミ出しが超楽。洗う必要がない!!

 私が1番に感じたのが「ゴミ出し」でした(笑)
 え、そこ?という感じなんですが、これ、主婦には大事。

 サイダーの場合、洗ってゴミ袋に入れないと、ニオイがありますし、最悪の場合、虫が集まります。
 しかし、ソーダは炭酸水。ただの水に炭酸が溶けたものですから、洗う必要がないんですよね。
 ペットボトルのソーダの場合、ラベルとキャップを外してゴミ袋に入れるだけでオッケー。超楽です。

「果糖ぶどう糖液糖」が入っていない。下痢になりにくい

 ソーダはただの炭酸水ですから、味がありません。
 では甘いサイダーには何が入っているかといえば、果糖ぶどう糖液糖なんですよね。安くて甘いものにはだいたいこの「果糖ぶどう糖液糖」が入っています
「果糖ぶどう糖液糖」、体質によっては下痢を引き起こすらしいのです。私が体質改善を始めた理由が「下痢体質を自力で治す」だったので、「果糖ぶどう糖液糖」の入っていない飲み物が必要でした。

 では、ソーダを何で甘くすればいいのかといえば、単純に砂糖を入れるだけでオッケーです。量も自分で調整すればOK。

 私の場合、「原液カルピス+砂糖水+ソーダ」で「カルピスソーダ」を作って飲むことが多かったですが、そもそも原液カルピスには砂糖が含まれているので、段々砂糖水を作るのも面倒になり、原液カルピス+ソーダでカルピスソーダを作って飲むことが多くなりました。砂糖を減らせたので、体にも優しい気がしています(笑)

 ちなみに、「ペットボトルで売られているカルピスソーダ」には果糖ぶどう糖液糖が含まれており、「原液カルピス」には含まれていません

カルピスソーダ(ペットボトル)の原材料

砂糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、脱脂粉乳、乳酸菌飲料/炭酸、香料、酸味料、安定剤(大豆多糖類)、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK)

原液カルピスの原材料

乳、砂糖/香料、大豆多糖類

ソーダは甘くない。だから子どもにねだられない

 子どもって、大人が食べたり、飲んだりしているものが大好きですよね。
 サイダーを飲んでいたときもそうで、私や主人がサイダーを飲んでいると、僕も飲む!なんて言ってきました。
 サイダーをソーダに変えたところ、味がありませんから飲みたがることがなくなりました
 あまり甘いものには口にさせたくないですからね。

余談。ソーダマシンではなく、ペットボトルにした

 ちなみに「ソーダマシン(ソーダメーカー)」でソーダを作っていた経験もありますが、

・「炭酸の素」となる「ボンベ」が不燃物なので、ゴミ回収日が月一で面倒くさい
・作るのも面倒くさい
・強炭酸にならない

 で、ペットボトルのサイダーに乗り換えました。ペットボトルはかさ張る、というデメリットはありますが、毎回作るよりは楽でいいです。

我が家が買っているのは楽天市場の「ZAO SODA」
 我が家が買っているのは楽天市場の「ZAO SODA」というソーダです。フレーバーはいくつかありますが、プレーンタイプを選んでいます。
 500ml×24本で1,579円、1本あたり約66円ですが、買い物マラソンのときなどには300円オフなどもやっているので、1本あたり53円で買えることもあります。

今日のまとめ

 いかがでしたか。
 今まで「どうせ口にするなら甘いもの」という意識で、ソーダよりはサイダーを無意識に選んでいました。
 体質改善のためにソーダを選んだことで、「どうせ口にするなら健康的なものを」というように、意識が変わっていきました。ソーダに変えたことで、舌もちょっとだけ敏感になったような気もします。

 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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