こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
今回は第ニ子、第三子(双子)妊娠判明後、我が家がやったことのお話です。
双子が判明してから慌ただしい日々を送っている方も多いと思います。我が家もそうでした。
我が家の場合、双子が判明してつわり終了後、すぐに動き出しました。その一つが断捨離でした。



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3行でまとめるこの記事のまとめ
・売れるもの、売れないものに分けると断捨離がはかどる
・結果として一部屋空けることができた
なぜ双子妊娠中に断捨離をしたの?
こちらにも書きましたが、我が家は中古の建て売り住宅を購入しています。
建売住宅のほとんどが「夫婦二人、子供は二人」を想定した間取りになっていると思います。我が家もそうです。。
しかも我が家の場合、こちらにも書いていますが、一階のリビングを子供部屋のように使い、二階の一室をテレビ部屋として使っていますから、単純に子供用の部屋数すら足りていない状態。ここに産後ヘルプに来てくれる実母の泊まる部屋を考えると、キャパオーバーなのは言うまでもありませんでした。
新しい家に住み替える予定は今のところないので、我が家の場合はまず断捨離、という選択になりました。
ちなみに我が家は中古で今の家を買いましたが、前の住人さんもお子さんが三人になり、両親と暮らすために今の家を手放し、広い家を建てることにしたそうです。その気持ち、よーく分かる…!
どうやって断捨離を決行したのか
我が家の場合、今あるものを2つに分けました。
1つは売れる可能性のあるもの、1つは売れないもの。
売れる可能性のあるものは全部ハードオフへ!
売れる可能性のあるものはすべてハードオフに持ち込みました。ワゴン車のトランクがいっぱいになるほどでしたが、買取り価格は2.5万円程度。メルカリ活用の方が高く売れそうですが、我が家の場合はまだまだやることがありすぎてこれで納得させました!
売れないものは全部ゴミへ!
もう1つはゴミとして処分するもの。我が家のある自治体は粗大ゴミの出せる日も決まっていますし、処理券が必要なので、できるだけ小さくして不燃ゴミとして処分しました。なんと、不燃ゴミだけで10袋(笑)
唯一粗大ゴミになったのが「こたつ」でした。買い取ってももらえず、かといって固い天板は切ることもできず。
不燃ゴミとは別に、衣類や紙類などの燃やせるゴミが毎回のゴミの日に1袋ずつ追加で発生している状態でした。どれだけゴミが多かったんだ…
ちなみに処分に一番時間がかかったものが「紙類」。書類の分別の他、レシート類やカタログ、パンフレット、メモやノートなどなど…。
保証書などの必須書類は保存しておき、画像データにできるものはgoogle photoに入れ、レシートは専用アブリへ…とやってみましたが、それでも半分にも減りませんでした。思い入れのある日記やパンフレットってなかなか手放せなくて…
断捨離ついでにモノを移動
断捨離と平行しながら、「あるべきものをあるべきところへ移動」させました。
具体的には、今まではあらゆるものを納戸に入れていました。今までは転勤族でしたから、ストック品は1ヶ所にまとまり、箱に入っている方が引っ越しのとき楽でした。更に、転勤先のトイレや洗面所が狭くても「ストック品の棚」があれば分かりやすかったんです。
今回の断捨離ついでとして、トイレのストック品はトイレへ、お風呂関係のストック品は洗面台へと運びました。
このおかげで、納戸の荷物が半分になりました。
気になる断捨離の結果は?
双子妊娠4ヶ月のときに断捨離スタート、約1ヶ月をかけて決行しました。
断捨離の結果、なんと、納戸を丸々カラにすることができました!この空いた納戸は、結果として主人のリモートワーク部屋になりました。将来は子ども部屋になるかもしれません。
納戸にあった荷物は寝室のクローゼットに運びました。クローゼットを洋服掛けとして使わず、ここにキャスターを付けたカラーボックスを計5つ入れることで荷物のスペースを確保しました。
この記事のまとめ
双子妊娠は動けるうちに、ということで、出産準備に加え、断捨離をしました。
断捨離をした結果、部屋にやや余裕を持つことができました。
この体験談が参考になればと思います。