「保育士資格」は「子育て」に役立つのか?-保育士資格保有の筆者が語る「子育てに役立つ資格」-

子育て

「保育士資格」は「子育て」に役立つのか?-保育士資格保有の筆者が語る「子育てに役立つ資格」-

 今では私も一児の母になることができましたが、結婚する前は「子供がかわいいと思えない」「うるさいし、しつけがなってない子も多い」というタイプでした。

 ただ、結婚はしたいと思っていて婚活をしたのですが、その際子供ができたときに保育士の勉強が役立つだろう」「保育士資格があれば再就職もできる、と婚活で出会う人には思ってもらえるだろう(保育士として働くつもりはなかった)」「保育士資格があれば、子育てを任せられると思ってくれるだろう(結婚前は専業主婦希望)」という考えで保育士資格試験を独学で勉強、受験することにしました(大卒だったので受験資格はありました)。

 結局、「教育原理」と「社会的養護」が苦手で、保育士資格が取れたのは主人と結婚した後でした。

謎の人
保育士資格を趣味で取るってアリ?

謎の人
保育士資格って子育てに役立つの?

謎の人
他に子育てに役立つ資格ってあるの?

保育士資格をこのような「趣味」でとってみた結果、「確かに子育てに役立つ知識はあった」とは思います。
となかい妻(筆者)

この記事では「子供嫌いだった筆者」が保育士資格の勉強をした結果、どのように意識が変わったか、また子育てのために保育士資格の勉強はおすすめできるのかなどをまとめました。
となかい妻(筆者)

この記事はこんな人に役立つかもしれません

・妊活中に何か資格を取りたい方
・妊娠中に子育てのために「保育士資格」を検討している方
・子育てや再就職に役立つ資格を考えている方

3行でまとめるこの記事のまとめ

・保育士資格を「子育てのため」だけに取得するとなると、コスパが悪い
・再就職できる、子育てに役立つ情報を取捨選択できるというメリットはある
・妊娠中に勉強するなら「モンテッソーリ教育」がおすすめ

保育士資格を取得してみて

 私は「独身~結婚~小梨夫婦(妊活中)」時代に保育士資格を勉強、取得することができました。

保育士資格を取得して、「何か違う」と思ったこと

保育士資格を取得して、「何か違う」と思ったこと
 保育士資格を取得して、まずは「何か違う」と思ったことから。

子供の行動は理解できる部分も増えたが、子供嫌いは変わらなかった

 子供の行動については、特にモンテッソーリの勉強が役立ちましたモンテッソーリの考えは今も子育てで役立っています
 ただ、保育士の勉強をしたところで「子供嫌い」は変わりませんでした「子供嫌い」がなくなったのは自分の子供が産まれてからで、それまではやはり「行動が予測できない」「声が大きい」など、子供を見てもかわいいとは思えませんでした。最終的に私たち夫婦は高度不妊治療まで進むんで長男を授かることができたのですが、この段階で、余計に子供に対するアンテナが過敏に反応していたのかもしれません。

保育士の知識があっても、子育てが上手くいくわけではない

 私自身は保育士資格の勉強で得た知識(特にモンテッソーリ教育あたり)は実際に子育てでも役立っていますが、保育士として実務経験のある実妹を見ていると、保育士だとしても子育てが上手くいくわけではないということが分かります。
 当たり前ですが保育園と家庭は違うようで、家庭では24時間緊張続き、1対1の対話になると、上手く行かないことも多いようです。

子育てに直接関わらない知識も多い

 保育士資格がまるごと子育てに役立つ知識とは言えません。「保育園に配置する保育士の数」などは覚えていても子育てに役立つことはありません。

子育てに役立つ知識はあった

子育てに役立つ知識はあった

役立つ知識を取捨選択できる

 子育てに役立つ知識はありました。前述のモンテッソーリ教育は今でも家庭で緩く実践しています
「保育という広い分野から子育てに対する知識を取捨選択できる(いいとこどりできる)」というメリットはあります。

再就職も有りかと思うときがある

「保育士不足と聞いて、退職後保育士資格を取り、保育士として再就職したおじいちゃん」の記事を読んだ記憶があります。この記事のように、私もどこかのタイミングで保育士として資格を活かしても…と思うこともあります(…歯切れが悪くてごめんなさい)。

保育士資格保有者が勧める!子育てに役立つ書籍は?

 このように、「子育てのためだけに保育士資格を取得する」となると、メリットは少なく、時間と費用もかかるのでコスパが悪いです。
 もし、子育てに役立つ書籍を選ぶとしたら、個人的には「モンテッソーリ教育に関する本」をおすすめします。その中でもおすすめはこれ。


 子育ては子供一人ひとり、個性があります。うちの長男は1歳前後で「カゴからものを取り出す遊び」にハマっていましたが、モンテッソーリを知っていれば「それは今やらなくてはならない大事な仕事」「敏感期」であることが分かり、子供を温かい目で見守ることができ、かつ子供が輝いて見えます。

「敏感期」の考え方を知れば、子供の見方が180度変わると個人的には思います。
となかい妻(筆者)

保育士以外に子育てに役立つ資格は?

保育士以外に子育てに役立つ資格は?
 私が取得したり、勉強したことのある資格から、「保育士以外」に子育てに役立つ資格も紹介したいと思います。

FP2級

 私は趣味でFPを取得しましたが、FPは勉強しておいて損はないと思います。金融関係の職に就かなくても、家庭でも年金や税金など、お金のことは知っておいて損はないからです。
 確かFP2級を取るときに「ライフプラン表」というものを勉強することになるのですが、これが特に役立ちます。「子供がどのタイミングで入学、お金がかかるのか」「車の買い替え」などを一覧表にすることで、いつ、どれほどのお金が必要になるのかを予測することができます
 このライフプラン表を元に「お金がかかるから私学は無理だろう」「お金がかかるから早いうちに再就職をしよう」という判断ができます。

この記事のまとめ

 いかがでしたか。
 個人的には「広い保育の知識から、子育てに関する知識を取捨選択できる」メリットはあると思います。また、「保育士としての就職を考えている」のであれば保育士の資格は必須になりますから取得する必要はあります。
 ただ、「子育ての知識取得のため」となると、保育士資格の勉強はコスパが悪いと思いました。

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