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教育 長男2歳

2歳の息子にポピーをやらせてみた→ポピー代用品は?

 こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
 昨日は「天神」のお話をしました。「天神」は幼児教育〜小学生・中学生向けのデジタル教材です。長男(2歳)にやらせてみましたが、大ハマリ。ただ、幼児教育に40万円以上出せる余裕は我が家にはない、と。

 それでも家で勉強する習慣はつけたい。できれば好き嫌いがはっきりしてくる3歳までに始めたい。

 と、いうことで、今日ら「ポピー」の無料体験をやってみた話と、「ポピー」の代用として「学研のワーク」を選択した話をまとめてみたいと思います。

「ポピー」はおすすめ!無料体験だけでもやってみる価値あり!


「ポピー」はおすすめ!無料体験だけでもやってみる価値あり!
 最初に書いておきますが、息子(2歳)には「ポピー」は合いませんでした。なので、最後に書くように市販の学研の幼児ワークを進めることにしました。 ただ、コスパ最強なので、下の2人(双子の姉妹)が2歳になったときにはもう1度検討したいと思っています。

「ポピー」はコスパ最強!幼児期は月1,000円程度で済む!

 ポピーは2〜3歳コース、年少コースで月額980円、年中コース、年長コースで1,100円です(2021年11月現在)。つまり、4年やらせても5万円程度。我が家の場合でいえば3人兄弟ですから、×3人でも15万円で済みます。
 公文(幼児期の月謝は1教科で7,000円超え)や天神(40万円超え)と比べるとどれだけ安いのか、お分かりいただけるかと思います。

ホント、息子がハマってくれたらこれだけコスパのイイ教材はなかったのに!
M(4歳兄+2歳双子姉妹の3児ママ)

横開きのドリルが扱いやすかった

横開きのドリルが扱いやすかった
 親として扱いやすかった、と感じた1つは横開きのドリルであること。
 市販のワークって、縦長のモノが多いんですよね。切り取る前提で使うタイプが多いのでしょうが、息子は切り取りたくないと言い張る。
 机に奥行きがあれば気にもならないことなんですが、息子の学習机、奥行きが40cmくらいしかないんですよね…だから市販のワークはハミ出るので、ポピーの方が良かったな、と。

ポピーは強い勧誘もなし!

 勧誘は電話が一度あったのみ。体験版が届いたかどうか、やらせるか、1ヶ月だけでもやってみないか、というもので、強く勧誘されることはありませんでした

息子(2歳)がハマってくれなかった理由

息子(2歳)がハマってくれなかった理由
 息子に使わせてみて、ハマらなかった理由は下記のようになります。

学研の幼児ワークの方がカラフルでかわいい(らしい)

 学研の幼児ワークとポピーのワークに取り組んでいる息子の姿を比較にすると、学研の幼児ワークの方がカラフルで可愛らしいイラストなのが気に入っていたように見えます。完全に好みの問題ですね(汗)
 ポピーもフルカラーなんですけどね。

学研の方がテンポが良かった

 また、学研の幼児ワークの方、特に「シール」に関しては「シール貼り」「ちえ」「シール貼り」「かず」「シール貼り」「うんぴつ」のようにテンポがよく、息子はどんどんと進めて行きました。1ページにかかる時間も1〜2分程度で、どんどん進められるのが良かったようです。

市販のワークはレベルに合わせて細かく選択できる

 2歳6ヶ月の息子は現在、ひらがな、カタカナはスラスラ読めて、アルファベットは大文字は読める、数も20までは数えられます
 ただし、ワークに載っているような問題形式には慣れていませんし、「ちえ」なども年齢相応だと親の私からみると感じています。
 なので、「ポピー」のように、毎月来る教材に合わせて勉強を進めるのではなく、進められそうなワークはどんどん先取りして、じっくり進めた方が良さそうな分野は丁寧に進める、というように、市販のワークで調整できるのは良かったと思ってます。

学研のワークをすべて続けると総額5万円程度

 学研の幼児ワーク全65冊をやると、だいたい5万円程度になるはずなので、ポピーと同じくらいのコスパになるはずです。

今日のまとめ

 今日はポピーの代わりに学研のワークをやっているお話をまとめました。
 子どものレベルに合わせて好きなところを選べるのが市販のドリルのいいところですね(^^)
 明日はワークを勉強するときに使っている「学習机」についてまとめてみたいと思います。

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