こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
昨日は息子が2歳3ヶ月まで喋れなかった話を書きました。
喋り出してから判明したのは、息子は2歳3ヶ月で既にひらがなが読めていたこと。
現在は2歳6ヶ月です。好きな絵本であれば、ひらがなをスラスラ読むこともあります(フレーズを覚えている、ということもありますが)。
ひらがなの学習についてそんなに頑張った記憶はないのですが、一応やったこともあるので、備忘録としてまとめておきます。
「ひらがな」の早期教育でやったこと
ひらがなカード
一応、0歳のときにラミネートしたひらがなカードを作り、読み上げた時期もあります。確か、10ヶ月くらいのときです。
辞めてしまった理由としては、親である私はとしては「ひらがなカードはあいうえお順に並べて収納したい「と思うのですが、赤ちゃんにそんな融通はききません。出して、散らかして…をやっているうちに、親である私が無理だと感じて、数ヶ月で片付けました。
ひらがな表
1番息子が気に入っていたのがひらがな表でした。
我が家にはいくつかひらがな表があります。
1つはネットて無料で公開されているA4のひらがな表です。これは息子も好きそうだったので、ラミネートして一時期、毎日のように読み上げていました。
この表より、更に食いつきが良かったのが、のりもののイラストを入れた自作のひらがな表。気に入ってくれているので、今でもダイニングの壁に貼っています。
ダイニングの壁に並べて貼っているのが100円ショップのひらがな表。
息子は毎日、食事のときでも、そうでないときでも眺めています。いわゆる「ポスター学習」ですね。
文字嫌い、勉強嫌いになられてもイヤなので、「食事に集中して!」と言いたいのをグッとこらえて、いつでも表を見られるようにしています。
ひらがなの本
息子が1歳のときはダイソーのひらがなの本(幼児ワークシリーズ3歳、4歳など)や、実家にあったひらがなの絵本は、1日1回は読むことを親としてのノルマだと考えていた時期もあります。
息子は本が好きなので、本棚からこれらの本を持ってきて、読み聞かせるようお願いしてくることもよくありました。息子も楽しんでひらがなや単語に触れていたと思います。
拾い読み
息子が2歳になるちょっと前くらいから、息子の方から絵本のタイトルを1字ずつ指して親の私に読み上げさせる、ということがありました。拾い読みですね。
昨日の日記にも書きましたが、息子は2歳のときには言葉は発していません。ですが、自分の頭の中でこうやって、文字を学んでいっていたのでしょうね。
絵本の文字を追わせる、はやらなかった
ちなみに、文字に興味を持ってもらえる、といわれている「絵本の文中の文字を指しながら読み上げる」、というのは我が家ではほとんどやりませんでした。たまに、親である私が本当にどこを読んでいるのか分からなくなって指で文字を追うのをみて、「発している言葉」が「絵本にか書かれている文である」とは認識していたようです。
アンパンマン NEW よみかきあいうえお教室(知育玩具)
知育玩具でいえば、1歳6ヶ月頃に購入したハードオフで1,300円ほどで買った「アンパンマン NEW よみかきあいうえお教室」という知育玩具にはたまに遊んでいました。ボタンのように膨らんでいるわけではないので1歳児だと文字を押しにくい仕様なので大ハマリはしませんでした。
ただ、2歳になる頃には「えのもんだい」で全問正解していたので、楽しんで文字の理解をしているようでした、
タブレットでも文字に触れていた
以前書きましたが、我が家では使用時間と用途を限定して、息子にタブレットを与えています。2歳2ヶ月のときでした。
ひらがなの問題はいくつもあるので、息子はこれらの問題に触れて、更に文字を理解していったと思います。
今日のまとめ
今日は息子が2歳3ヶ月でひらがなを読めていたお話でした。
ちなみに、現在2歳6ヶ月ですが、ひらがなだけでなく、カタカナも数字もアルファベット(大文字)も読めます。たまに漢字も認識していて、親が驚いています(笑)
息子は絵本好きでしたから、
のもあると思います。
言葉が読めるようになると、自分から勝手に情報を得て、吸収していってくれます。早くひらがなを認識してくれて良かったな、と思います。
明日はポスター学習について書いてみたいと思います。