こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
昨日は息子が「ダイソーのプチ電車」で都道府県を覚えた話を書きました。
ダイソーのプチ電車以外にも色々活用したので、今日は2歳の息子が都道府県をマスターするまでに使ったアイテムをまとめました。
2歳児が都道府県の位置と形を覚えるのに使った4つのアイテム
日本地図
以前の日記にも書きましたが、我が家のリビングとダイニングはポスターだらけです。貼っておけば勝手に覚えるだろう、と。
日本地図もその1つです。
我が家が貼っている日本地図のポスターはこちら。
このポスターの難点は大きすぎること、都道府県の境界が分かりにくいこと。
なので、我が家ではこの日本地図には下記に紹介する「1日10分でちずをおぼえる絵本」の表紙をコピーして貼っています。
また、単なる地図だと息子も興味を持たないので、電車のシールも貼っています
都道府県の境界が分かりやすい「栄光ゼミナールの学習ポスターブック」という小学生向けのポスターの日本地図も、別の場所に貼っています。
1日10分でちずをおぼえる絵本(インプット)
息子が1歳のときに買ったのか「1日10分でちずをおぼえる絵本」です。これをとりあえず、毎日開くようにはしていました。少なくとも1ヶ月くらいは毎日開いていたはず。
この絵本は良くできていて、本当にこの絵本だけあれば都道府県の形と位置は覚えられると思います。
くもんの日本地図パズル(アウトプット)
都道府県を覚えたかどうかの確認、つまりアウトプットにはくもんの日本地図パズルが役立ちました。
うちの息子の場合、普通のパズルにはほとんど興味を持たないものの、このパズルは完成させたいらしいです。
2歳2ヶ月のときに買い、やってみせましたが、ピースが写真のように小さく、ツルツル滑るので2歳児には上手く扱えませんでした(そもそも対象年齢が5歳〜)。
「都道府県の位置と形を理解しているのに、パズルをはめることができない」のがよほど悔しかったのでしょう。それから何回もチャレンジして、2歳3ヶ月では1人で47都道府県をハメられるようになっていました。
ダイソーのプチ電車シリーズ
ダイソーのプチ電車シリーズの記事にも書きましたが、「この電車は何県と何県を通るんだよ」と確認しながら、くもんの日本地図パズルで遊んだり、日本地図を確認していました。
電車好きな息子にとっては都道府県は遊びの中で覚えられるもの、でした。
今日のまとめ
今日は2歳の息子が都道府県の位置と形を覚えるのに使ったアイテムをまとめました。
2歳児にとってはなんでも遊びですし、小学校に入ってから無理やり暗記するよりも、楽しんで覚えられたので良かったな、と思います。親の私も子どもと一緒に楽しんで覚えられましたしね。
明日も暗記ものの記事を書きたいと思います。