こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
昨日は我が家で取り組んでいる(というか、勝手に増えていく)ポスター学習について紹介しました。
この日記でチラッと書きましたが、息子は2歳3ヶ月で都道府県の位置と形を完璧に理解していました。
都道府県を理解するのにはいくつかのアイテムを使いましたが、そのうちの1つが「ダイソーのプチ電車シリーズ」でした。
ダイソーの「プチ電車」シリーズとは
ダイソーの「プチ電車」はプラレールのパチモノ(言い方)みたいなおもちゃですが、クオリティも高く、遊べるおもちゃです。
我が家で増え続ける「プチ電車」
なにせこのダイソーの「プチ電車」、100円+税ですから、主人が(子どものご機嫌取りのために)ダイソーに行く度に増える増える…
息子も「主人の休みの日=買い物=ダイソー=プチ電車」という図式が出来上がってしまい、結果として我が家には20台ほどのプチ電車があります…

ということで、「プチ電車」と「勉強」と絡めた結果、息子は2歳3ヶ月で都道府県をマスターしてしまいました(笑)
ダイソーのプチ電車を活用して都道府県をマスターした方法と、他の勉強の活用についてまとめたいと思います。
ダイソーのプチ電車で楽しく学ぶ4つのアイディア(プラレール可)
「この電車は何県を通る」を説明するだけで都道府県を覚える
やり方は簡単です。
例えばE5系はやぶさなら、「東京を出発して、埼玉県を通って、茨城県はかすめて、栃木県を通って、福島県、宮城県、岩手県、青森県を通って、青函トンネルを抜けて北海道まで行くんだね」と説明するだけです。
説明しながら日本地図を見ることもありましたし、くもんの日本地図パズルを組み立てることもありました。
こうやると勝手に覚えてくれるので、次第に主人と息子がダイソーに行く日には「走行距離が長い電車を買ってきてくれ」と願うようになりました(笑)
数の勉強にもなった
また、20台ほどのプチ電車がありますので、電車を並べたり、線路を走らせて、数を数えています。そのうち足し算、引き算も意識させようと思っています。
色の勉強にもなった
「赤い電車はどれだっけ?」と聞くと、「これだよ」と持ってきてくれるので、色も理解するのに一役買ってくれたようです。
図鑑を引く習慣付けにもなった
息子は元々図鑑は好きなんですが、買ってきたプチ電車は必ず図鑑で確認しているので、図鑑を引く習慣付けもできました。
今日のまとめ
今日はダイソーの「プチ電車」で都道府県をマスターした話をまとめました。「好きなものこそ」、遊びの中で学んでくれるものですね(^^)
ただ、最近はトミカに興味が移り初めているんですよね…トミカで何を学習させましょう…?
明日は息子が都道府県をマスターするまでに使った、プチ電車以外のアイテムをまとめたいと思います。