こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
昨日は2歳の息子にやらせているワークのレビューをまとめました。
ワークのレビューというように、このブログは主に息子に早期教育をしている、という内容がなんですが、息子に家庭で早期教育をしているのには理由があるんです。
1つは教育格差。なーんて書くと大きなことを言い出しそうですが、はい。大きいことを考えているんです。
お金があって、都会に住んでいる人は中学受験をして、いい大学に入る(可能性が高い)。
かたや我が家。貧乏、とまでは決していわないものの、お金が湯水のごとく使えるわけではない我が家は、教育にお金をかけるにしても、メリハリをつけなけれぱならない。0歳から公文?中学受験?いや、きついなぁ…
ですが、「いい大学に入ってもらいたい」というより、「いい大学を選択できるだけの学力はつけておいてあげたい」と思うのが親心なんです。中学受験をさせないとしても、です。
そしてもう一つ。家庭での早期教育をしている理由の1つが「双子がいると外に習い事に行かせるハードルが高すぎる」問題です。
今日はこの、双子(多胎児)と習い事について、考えてみましま。
双子がいると、外での習い事は難しい
送り迎えはできても、保護者同伴が不可能
未就園児の習い事となると、ほぼほぼ「保護者同伴」が求められます。水泳なんて一緒に入りますし、ピアノは同じ空間で待機、ですよね(ピアノは3歳からが多いですが)。
下の子ども1人なら最悪、上の子の習い事の間は抱っこでどうにかできます。が、下の子が2人となると無理。おんぶに抱っこ、それに送り迎えはきつい。
上の子が習い事の間だけ下の子を一時保育となると、これまた金銭的な問題もでてきますし、その枠が毎週必ず空いているとも限らない。
習い事、教育をどうするか?
幼稚園の放課後の習い事
なので、上の子、そして下の双子の「0歳からの習い事」は諦めてました。
代わりに、幼稚園に入学したら、幼稚園の放課後にやっている(らしい)習い事をやらせるつもりです。そうすれば、送り迎え+保護者同伴問題がなくなりますからね。
家庭での教育に力を入れる
もう1つの教育の軸が家庭での教育。家なら送り迎え問題はありませんからね。
あとは家でどれほどの教育ができるか、遊びとの配分が上手くできるか…が、今後のテーマです。
今日のまとめ
今日は「多胎児なので、0歳からの習い事を諦めた話」をまとめました。
実はこれを書いたのは「下の子がいて習い事が大変」という内容のブログをいくつか読み、「実は我が家も習い事を検討していて、どうにかならないか模索していたところ」、というのが始まりでした。
で、いくら考えてもどうにもならなかった、と(笑)
我が家のように習い事を諦めた人もいるんだよ、ということを知って、同じように悩んでいる方に安心していただければと思い、記事にまとめました。
明日もワークのレビューをまとめたいと思います。