こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
現在、2歳の息子と0歳の双子姉妹を日中はワンオペ育児しています。
夜は20時くらいに夫が帰ってきてくれるので、「そんなの全然ワンオペ育児じゃない」という方もいらっしゃると思いますが、まぁ今回はそこには目を瞑っていただいて。
日中だけでも未就園児3人のワンオペですが、それでも自分でいうのもなんですが、結構がんばっている方で(笑)
「ストレスが~」なんて書くと子どもには悪いとは思うのですが、やっぱりそれなりには育児にストレスを感じてしまうんですよね。
この前はストレスのせいか、口内炎と口唇ヘルペスと顎ニキビが1度に出て、口から下が大変なことになってましたよ(笑)ストレスではなく不摂生かもしれませんが(笑)
話は逸れましたが、私が実行していて、それなりに育児ストレス解消できている方法が一つあったので、紹介させて下さい(^^)
歌うことで育児ストレスから脱却!
人は怒りながら歌えない
とある日のこと。
イヤイヤ期の息子に対して、怒ってしまったんですよね。すると息子は抱っこをせがんで「歌!歌って!」と言います。
私はというと、イライラマックス状態。でも、せがまれているから歌ってはあげたい。
で、気付いたんです。
歌って、怒りながら歌えないんですよね。
歌さえ歌っておけば、親は怒れない
「怒ること」自体がストレスに拍車をかけますから、「怒れない」状況にしてしまえば、ストレスが1つ減ります。
「怒りながら歌えない」と気付かせてくれた息子のおかげで、今は1日のほとんどを歌っているような感覚です。
「怒り」のバロメーターが上がりにくくなり、イライラの頻度は下がっているように感じます。
「歌い聞かせができるから得」とポジティブ変換
佐藤ママの書籍には「3歳までに1万曲歌い聞かせ」というものがあります。私もできる範囲で佐藤ママの真似をしてみようと思っていたので、「3歳までに1万曲」にもチャレンジ中です。
未就園児3人だと、常に誰かが泣いて抱っこしてあやしているようなもの。「抱っこばっかりで辛い」というより、「抱っこしているときは歌い聞かせのチャンス」、とポジティブ変換して歌っています。
こんなペースで歌い聞かせているので、3歳までに1万曲は余裕でクリアできそうです。多分、1歳までに1万曲歌っていると思います。
同じ曲に飽きたら替え歌で暗記モノ。親のやる気が上がる
こんなペースで歌い聞かせをしていると、正直飽きます(笑)しかも童謡ばっかり。一曲も短い。
なので、私は「替え歌で暗記モノでも歌うか」と「教育ママ」みたいな考えになり、「北海道でも札幌♪」「1月でも睦月♪」(両方とも「いっぽんでもニンジン」のメロディ)なんかも歌っています。小学校まで覚えていてくれるかは不明ですが(笑)
ですがこれ、親も頭を使うので、脳が活性化してイイですよ!
歌える童謡を増やすのにおすすめのアイテム
童謡のタイトルを壁に貼る
私が歌い聞かせている童謡はだいたい100曲ちょっとだと思います。
こちらのサイトで公開しているのですが、童謡のタイトルを印刷しておいて壁に貼っておき、見ながら歌っています。抱っこしたまま歌のタイトルが確認できるので便利。これがないと同じ歌ばかり歌ってしまいます。
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん
全然童謡が思い出せない、という方におすすめなのが「とばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん」。
実は私、これ以外のうた絵本やら童謡の本やらCDやらを買いましたが、だったらはじめからこの「とばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん」のCD付きを買っていた方がコスパが良かったことが判明(笑)
童謡の数を増やしたい方に超おすすめです!
音楽の教科書に掲載の歌(先取り教育も兼ねて)
以前、教科書を買ったという日記にも書きましたが、歌える歌を増やすために小学校の音楽の教科書も買いました。
おかげで歌える歌も増えましたし、教科書に掲載されている歌を歌っていると「先取り教育をやっているみたい」と「教育ママ」的なテンションの上がり方もして、ストレス回避に繋がっているような気もします。
今日のまとめ
今日はワンオペ育児のストレスを少しでも軽くするために、1日中歌を歌っている話をまとめました。
もちろんこれで育児のストレスがゼロになるわけでもなく、美味しいものを食べたり、サプリをとったり、腸活したり、笑顔に気をつけたり、睡眠を意識したりと、色々やってみたりしています。
まあ、それでもストレスフルですけどね(笑)簡単に保育園が利用できる環境になればいいのにー!なんて思いながら日々過ごしています(笑)
明日も育児ストレス関係の備忘録をまとめたいと思います。