こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
昨日は我が家の「テレビなし育児」について書きました。
テレビなし育児に否定的だった主人も、息子の成長具合を見て、テレビなし育児でも悪くないと感じているようです。
さてこの主人に大変なついている、というか、大変パパっ子なのが上の息子(2歳)です。
産まれる前から「主人は子ども好きなんだろうな」とは思っていましたが、産まれてからも積極的に育児に関わってくれたこと、また、私から色々仕向けたこともあり、息子はパパっ子になってくれました。
別記事に書こうと思いますが、上の子がパパっ子だと、育児は楽です。
この記事では2歳の息子がパパっ子になってくれるまでの過程を備忘録としてまとめました。
2歳の息子がパパっ子になるまで
積極的に育児に関わる主人
元々子ども好き、というところと、数年の不妊治療を経てやっと授かった子ども、ということもあり、主人は育児には積極的に参加してくれました。
息子が0歳のときにはおむつ替えもできましたし、ミルクも作れました。
チャイルドシートやベビーカーに乗せることもできます。
楽しいことは全て主人から提供させる
よりパパっ子になってもらうために、楽しいことは全て主人から、という図式にしました。
例えば「アイスはパパのいる日に食べられる」「タブレットはパパがいるときにできる」「パパが休みの日にはダイソーのプチ電車を買いに行ける」などです。
この積み重ねで息子は「パパが1番」になっていきました。
育児になるべく口出ししない
主人が積極的に育児に関わってくれていたので、特に0歳のときは口出ししないようにしていました。
我が家は主人が一馬力の専業主婦家庭。なので、育児の主体は妻である私にあり、主人は関われたら関わる、という予定でした。
例えば「産まれたら夫婦別室にして、(働き手の)主人の体力を残す」ことにしていましたが、産まれてきた我が子が可愛くて、主人の意向で夫婦同室にすることに。また、添い寝は反対だったのですが、主人の意向で3人川の字に。
「ここでイヤだと拒否をしたら、育児に関わるのがイヤになるかもしれない」と思い、主人の意向にはだいたいオッケーしていました。それがフラストレーションになり、産後うつ気味になったんですけどね(笑)
主人と楽しく遊ぶ姿を記録する
我が家は「みてね」という、動画や画像を家族(義両親など)と共有するアプリを入れています。私が写真担当になっているのもありますが、このアプリには主人と息子が楽しそうにしている動画や画像がたくさん。
最近、主人は息子とこの動画や画像をよく見返しています。主人と楽しんでいる姿ばかりですから、見返すたびに「自分になついている」と認識を強めていることと思います。
また、このアプリでは義両親も見ることができます。なので義両親とテレビ電話をする度、会う度に「パパっ子だ、パパっ子だ」と言われ続けていますから、主人も自分の親に言われてその気になっていると思われます。
今日のまとめ
今日は上の子がパパっ子になるまでを備忘録としてまとめました。
子どもがなかなか主人になつかなくて…とお困りの方に参考になればと思います。
明日は上の子がパパっ子になったことのメリット、デメリットをまとめたいと思います。