こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
先日は学研のワークのレビューをまとめました。
今日はダイソーのワーク「幼児のおけいこシリーズ」のうち、「めいろあそび3歳」のレビューです。
「ダイソー めいろあそび 対象年齢3歳」のレビュー
まず、うちの息子(2歳6ヶ月)は運筆が大嫌い。ですが、ワークをこなすのは大好きで、学研の幼児ワークは何冊も進めていたので、今回、ダイソーのワークにもチャレンジさせてみました。
オールカラーなので、2歳児も楽しめた
普段は学研の幼児ワークをやらせています。
学研の幼児ワーク自体がオールカラーなので、今更モノクロ印刷だとやりたがらないだろう、ということで、ダイソーのワークを選びました。100円+税なのにオールカラーでありがたい!
おかげでうちの息子もハマり、2日でこのワークを終わらせました。
ボリュームもある
息子は2日で終わらせてしまいましたが、60ページほどありますから、かなりボリュームはあります。
最初は運筆に近い
最初のページは迷路というより、運筆に近いです。なので、運筆嫌いの息子は「ん?」という顔をし、途中のページからはじめて、最初のページに戻りました。
ページが進むに連れて迷路の形も複雑になり、楽しく遊んでいました。
「○」を通る、通らないという設問もある
めいろあそびは「あそび」ですが、「○を通る」「同じ道は通らない」などの「条件」の設問もあります。
工夫が必要なページもある
最後の方には「切り取った紙をのりで貼る」という設問もあります。これは息子には楽しかったようで、切った紙を楽しそうに貼っていました。
最後に答えのページがある
ダイソーのワークのありがたいことは、最後に答えのページがあることです。
「3歳向けのワークに答えなんて必要!?」と思われるかもしれませんが、私、お恥ずかしながら1問理解できないところがありました(笑)答えのページがなかったら「これは問題が間違ってたね」と言っていたところでした(笑)
紙質は学研に比べると悪い
当たり前ですが、紙質は学研の幼児ワークと比較すると悪いです。ただ、2歳児が乱暴に書いても破れることはなかったです。
微妙に分かりにくい問題もあった
問題でいえば、写真のように、「雲の「間」を通る」ように、あえて「白」ではなく「水色」の部分を通らせる問題がありました。
2歳の息子は「薄い色の方が迷路の道」と認識しまって、何回か設問を読みましたが、理解ができなかったようです。
今日のまとめ
今日はダイソーの「めいろあそび3歳」のレビューをまとめました。
息子は気に入ったようなので、4歳も買ってみようと思います。
同じく「幼児のおけいこシリーズ」のワークについてはまた何回か備忘録をまとめたいと思います。