こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
以前、2歳の息子に、「天神」の代わりにAmazon Fire HDなどのタブレット端末で学習させていることを記事にしました。
タブレット学習はかなり効果があって、英語の歌を覚えたり、アルファベットや数字を覚えたりと活躍してくれているのですが、やはりデメリットもありました。
今日は「2歳児にタブレット学習させた結果、感じた2つのデメリット」をまとめてみたいと思います。
2歳児にタブレット学習をさせたデメリット
ひらがなを紙に書きたがらない
本当に本当に本当にデメリットだと思うのが、ひらがなを紙に書きたがらないんです。
なんなら運筆も嫌いで、ワークでも「この問題の趣旨は運筆だ」と分かると、すぐに「今日はおしまい」と本人の自己申告で切り上げてしまいます。
なぜこんなに書きたがらないのか。
タブレットだと、よくひらがなをなぞり書きしているのですが、アプリが文字を認識してくれるんですよね。ちょっとはみ出ても、一筆で書かなくても正しい字として認識してくれて、結果、キレイな字が書ける(ように見える)。
反対に、ワークに自分で自分を書くとなると、そもそも上手く書けないし、そもそも鉛筆も上手く持てやしないし。だったら書かなくてもいいや、と思っているようなんですよね。
なので、今はひらがなの学習はタブレットに任せて、ワークに関しては「ひらがな」や「運筆」のワークはやらないことにしました。ワークは「迷路」や「ちえ」、たまに「数字」など、簡単なものばかりやらせています。
タブレット大好きに
もう一つの弊害は、タブレットが大好きすぎること。好きすぎて、遅い日には主人が帰宅してから22時くらいまでやっているんですよね。
しかもやっているのが勉強なので、主人も止めさせないですし、私も下の双子のお世話で構えていないので主人に一任するしかありません。できればタブレットに子守させないで絵本の読み聞かせもして欲しいな…と思っています。
今日のまとめ
今日は「2歳の息子のタブレット学習のデメリット」についてまとめました。
唯一の救いは、タブレットは主人が帰ってきてからしか触らないと決めたおかげで、依存症のようにならず、ワークもそこそこやってくれている、というところでしょうか。
明日は家事についての備忘録をまとめてみたいと思います。
最後まで閲覧いただき、ありがとうございました(^^)