こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
今日はワークの話。
先日、2歳の息子に学研の幼児ワークとダイソーの幼児のおけいこをやらせているお話を書きました。
ワークの紹介記事で度々書いているのですが、2歳7ヶ月の息子は
・運筆は嫌い
・ひらがな等は読めるが書きたくない
という状態。なので、進められるワークが限られていました。具体的にいうと、「めいろ」と「かず」くらい。
親としては、
・「めいろ」で運筆を誤魔化し誤魔化しやり続けてもらい、鉛筆の握り方くらいはマスターしてほしい
・「かず」は書けなくてもいいから、数え方はマスターしてほしい
という考えです。
こうなると、本当にできるワークが限られてきました。
学研の幼児ワークの「めいろ」は運筆っぽくて進まないし、「かず」は数字を書きたくないからやりたがらない。
ダイソーのワークは「めいろ4歳」は複雑になってきましたし、「かず」は5歳まで進んだものの、やりたいページとやりたくないページがはっきりしすぎている。
ここは一旦立ち止まって、「鉛筆を正しく握る、数だけでもしっかりやる」ことにし、毎日続けられるワークを探すことにしました。
そこで見つけたのが「トミカ・プラレールのワーク」。大の乗り物好きの息子はこれにハマってくれました。
「学研わくわく知育ドリル」シリーズにハマってくれた!
息子にやらせているワークの1つが「学研わくわく知育ドリル」の「トミカ・プラレール レッツゴー!」シリーズ。全部で3冊あります。
このうち、ひらがなは前述のように息子はやりたがらないのでやらせていません。
「おけいこ」は「ちえ」や簡単な「かず」などが学べます。
「めいろ」は簡単な運筆と2〜3歳向けの迷路です。
オールカラーで、たまにシールを貼るページなんかもあります。
息子がハマったポイントとして
・たくさんのトミカ、プラレールを知ることができる
・トミカ、プラレールと好きな方を選べる
という点にあるようです。
特にトミカ、プラレールを選べる点は大きく、「今日はトミカやる」「今日はプラレールやる」と本人が選んでいます。
このワーク、買ったときから息子がハマるのは目に見えていたので、買ってすぐに裁断機で切り離し、カラーコピーして渡しています。同じ問題でも繰り返し勉強しているので、「反復練習」としても最適だったと思います。
ちなみに似たようなワークで「トミカあそんでおぼえる本」というものも購入したのですが、こちらはワークのように切り取って使えないので印刷しにくかったです。
我が家のように切り取って使うのであれば、前述の「学研わくわく知育ドリル」の「トミカ・プラレール レッツゴー!」シリーズの方がおすすめです。
「学研の頭脳開発」シリーズを織り交ぜて
トミカのワークだけだと簡単すぎるので、「学研の頭脳開発」の「でんしゃの かず・とけいれんしゅうちょう」というワークも同時進行で進めています。
このワークは「20までの数」や「足し算」、「前から何番目」や「時計」などが学べます。これだけだと2歳児には難易度が高すぎて続かないので、トミカのワークを印刷したプリントに織り交ぜています。大体5対1の割合です。
今日のまとめ
今日は「乗り物好きな息子がハマったワーク」を紹介しました。
これ、1日50枚やった日もあるくらい大ハマリしてくれたのですが、1ヶ月もしてくるとさすがに飽きていました(笑)
1ヶ月やらせた結果、「ダイソー めいろ 4歳」という、2歳児にはちょっと難易度が高いと思われるワークにも取り組むようになりました。反復練習ってすごいですね(^^)
またワークについて備忘録をまとめたいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)