こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
先日はダイソーの「幼児のおけいこシリーズ」のうち、「ちえあそび3歳」「めいろあそび3歳」のレビューをまとめました。
今日は同じくダイソーの「幼児のおけいこシリーズ」のうち、「はじめてのかず3歳」を2歳の息子にやらせてみたレビューをまとめました。
「ダイソー はじめてのかず 対象年齢3歳」のレビュー
実はこのダイソーの「はじめてのかず」という本自体は息子が0歳のときに購入しています。絵本の本棚に入れておき、1日1回読んで数字に親しんでもらおう、と思っていました(と言っても、真剣に読んだのは1ヶ月もなく、後はたまに広げて読むくらいでしたが)。
「はじめてのかず」を読み聞かせた効果は?
我が家の場合、「数カード」やら「数のポスター」やら「100玉そろばん」も合わせて購入しているのでどの効果かは分かりませんが、20までの数字なら2歳5ヶ月くらいにはスラスラ言えていました。1番効果があったのは、階段の上り下りの際に1段ずつ数えていたことだと思いますが。
2歳6ヶ月の今は30〜40くらいなら続けて言っているかな、という感じです。
この本の効果としては、数字のページには猫が載っているので、「猫さんが1匹、2匹」と数えているうちに、数の数え方は学んでくれたかな、と思います。
オールカラーで子どもも楽しい
この「はじめてのかず」はオールカラーなので、読み物としてはもちろん、ワークを取り組むのも楽しそうでした。
数字の書き順も学べる
数字のページでは、先ほどのように猫を数えるだけでなく、書き順も載っているので、指でなぞらせる、という学び方もあります。息子へ運筆嫌いでやりたがりませんでしたが(笑)
設問のバリエーションは多い
ワークの部分では線つなぎや色塗りなど、問題のバリエーションも多く、2歳でも飽きずに続けられました。
紙質は薄い
他のダイソーの「幼児のおけいこシリーズ」同様、紙質は薄めなので、「読み聞かせ」として使うとボロボロになります。同じシリーズの「ひらがな」は2年使って背表紙が取れましたね(笑)
それでも「ちょっと早期教育やってみよう」というのであれば、ワークとしてだけでなく、我が家のように「絵本」のように使うのもいいかと思います。
今日のまとめ
今日はダイソーの「幼児のおけいこシリーズ」のうち、「はじめてのかず3歳」についてまとめました。
約2年、本棚で絵本として活躍してくれていた本だったので、ワークとして取り組み終わった後には「よくぞ100円でここまで働いてくれた…!」と本に感謝したものです(笑)
ちなみに、同じ時期に買った「ひらがな」のワークに関しては、息子はやる気を持ってくれません(笑)どうしても「なぞり書き」がイヤなようです(笑)
また他のワークについても、レビューをまとめたいと思います。