小さなペットボトル(我が家ではR1ドリンク)を使った、音の鳴る手作りおもちゃの紹介です。
0歳から楽しむことができます。
おもちゃを作成・使用する際には自己責任でお願いします。
とある勘違いから「音の聞き分け」おもちゃとして活用することに
「モンテッソーリ 音 教具」というキーワードで検索していると、「ミュージカル・エッグ」というアイテムを紹介している記事がありました。音を聞き分けるおもちゃで、振ったり、ひねったりすることで音が出ます。
「モンテッソーリでもこんな教具があるんだ」「これなら似たようなものが家にあるもので作れそう」ということで作ってみました。
が、この記事を作るときに気付いたのですがこのおもちゃ、モンテッソーリ教具ではないんですよね(汗)なので、「ただの音の聞き分けおもちゃ」ということで記事を読んでいただけると幸いです(笑)
「音の鳴るおもちゃ(ガラガラ)」用意するもの
材料
・ヨーグルトドリンクの空きペットボトル
・ビニールテープ
・中に入れる音のなるもの(米粒、鈴、水など)
道具
・はさみ
「音の鳴るおもちゃ(ガラガラ)」作り方
ペットボトルの中に音の鳴るものを入れ、ビニールテープで留めるだけです。
「音の鳴るおもちゃ(ガラガラ)」の遊び方
ここからがポイントで、実はこのおもちゃ、赤ちゃん向けのおもちゃになると思って出産前から作っていたんです。
生後しばらくは出番がなかったのですが、0歳のときはそこそこ活躍し、1歳になる頃には忘れられていました。
しかし、モンテッソーリを勉強していくうちに、
と考えて、トレイにまとめることに。
すると、1歳2ヶ月の息子でも再び手にとって遊ぶようになりました。
1本振っては別のものを持ち替えて、と遊んでいます。
モンテッソーリ教育を意識したので、以下のようになっています。
・それぞれ別の色のビニールテープを使用
・同じトレイに収納
ちなみにトレイについては下記の記事もご参照下さい。我が家はダイソーの「フタ」を使っています。
手作りおもちゃの反応
前述のように、1本ではもう見向きもしてもらえなかったガラガラですが、5本1セットで置くことで再び興味を持ってもらえました。
次は同じ中身でも「量」だけ変えるガラガラも作ってみようと思います。