今回はミルク缶を使ったポットン落としの紹介です。
長男は10ヶ月~1歳のときにハマっていました。
おもちゃを作成・使用する際には自己責任でお願いします。
「ミルク缶ポットン落とし」用意するもの
材料
・ミルク缶
・ミルク缶のフタ
・ミルクのスプーンなど、ポットン落としに使えるもの
・ビニールテープ
道具
・カッター
「ミルク缶ポットン落とし」作り方
ミルク缶のフタに穴を空ける
ポットン落としに使いたいもののワンサイズ大きめに、ミルク缶のフタにカッターで穴を空けます。
切り口を保護する
切り口をビニールテープで覆い、怪我を防ぎます。
「ミルク缶ポットン落とし」の遊び方
ポットン落としのアイテム(我が家ではミルク缶のスプーン)を置いておくと、長男は勝手に次々とフタの穴にさしていきました。
全部入れ終わったら、取り出すのが親の役目です。
手作りおもちゃの子供の反応は?
このポットン落としを与えたとき、長男は目を輝かせ、一心不乱にスプーンをミルク缶に入れていました。
ただ、ミルク缶に元々付属のスプーンだったので、「喉をついてしまってはいけない」、とたまにしかこのおもちゃを与えていませんでした。
1歳2ヶ月のとき、数週間ぶりにこのポットン落としを与えたら、数本スプーンを入れただけで見向きもされなかったので、このおもちゃの旬は過ぎてしまったんだと反省しました。
スプーン以外にも、ペットボトルのフタを2個重ねてビニールテープで閉じたもの(他のおもちゃを流用)もポットン落としに使っていましたが、これも口に入れて危険だったのですぐに辞めてしまいました…これもハマっていたんですけどね。
なので、ポットン落としに使うアイテムは我が家のように「スプーン」や「ペットボトルのフタ」ではなく、誤飲の可能性の低いもの(大きめのボールなど)がおすすめです。