こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
昨日は上の子がパパっ子になるまでの過程をまとめました。
実際、上の子がパパっ子になってくれて、ママである私は相当楽をできていると思いますし、主人には感謝ばかりです。
ですが、育児をしている中では「おや?」と思うこともあります。
今日は今感じている「上の子がパパっ子で良かったこと」だけでなく、ちょっともやもやするところも備忘録としてまとめました。
上の子がパパっ子のメリット
息子がパパっ子になってくれたおかげで、たくさんのメリットがありました。
主人がより息子に関わってくれる(幼稚園関係のイベントなど)
息子はまだ幼稚園には入園していないのですが、「見学会」「願書購入」「面接」「園服採寸」などは全て主人がやってくれました。このままであれば、幼稚園関係のイベント(PTAですら)主人がやってくれそうな勢いです。
下の子のお世話に集中できる
我が家の場所、下の子は2歳差の双子の姉妹です。もし上の息子がママっ子だったら…下の子たちのお世話をするだけでヤキモチをやかれ、手に負えなかったと思います。
パパっ子なので、夜は主人と一緒に寝てくれますし、主人が休みの日には、私は双子のお世話に集中できるほど、息子には手がかかりません。
上の子がパパっ子のデメリット(というか、もやもやしているところ)
全然寄ってこないので、可愛く思えないときもある
正直な話、です。
全然寄ってこない我が子ってかわいいと思えますか?
いや、かわいいんですよ?でもね、休日なんて私の存在を見向きもしない、とまではいかないものの、「普段面倒を見てくれるオバサン」的にしか関わってこない我が子。休日は「息子」というより「甥っ子」くらいの距離感で接することすらあります。
で、主人が休みの次の日。主人がいないものだから、仕方なく「1番かまってくれる人」の順位が繰り上がり、私に甘えてくる息子…。
正直、距離感がつかめなくなるときもあります。
シャワー、お風呂に入れられない
息子が1歳までは、主人が休みの日以外、毎日のように私がお風呂に入れていましたが、双子妊娠中はそうもいかず、息子のお風呂は主人に頼ることが増えました。
管理入院~出産で私が家にいない日には、主人が息子をお風呂に入れてくれていました。
このおかげで、お風呂はパパと入るもの、の図式ができ上がり、私とはお風呂に入りたがりません。パパが帰ってくるまで待つ、パパが休みの日に入る、と言って、意地でも入らない日もあります。
義両親にイラついてしまう
画像共有アプリ「みてね」には、主人と息子が楽しく遊んでいる画像や動画ばかり上げています。これらしか見ていない義両親は、会う度に「パパっ子」と言います。義両親が来ているとき=主人が休みの日ですから、息子もパパにばかり甘えて私のところには来ません。なので、義両親の目には「息子がママにはなついていない」と映るようです。
「こんなにパパっ子だったら、普段の日はどうしているんだ?」なんて質問をしてきたので、「フツーにママっ子ですよ?」と言い返しましたが。自分の息子(=主人)だけを過大評価しているようで、「パパっ子」を連呼される度にイラついちゃうんですよね。
下の子が主人になつかない
主人には息子がひっついているので、主人は下の双子に構う暇がありません。少しでも構おうものなら、息子が制止するのもありますが。
なので、双子は主人を見ると「知らないオジサン」というように、怪訝な顔をしたり、ときには泣いたりします。
今日のまとめ
今日は上の子がパパっ子になった結果、私が感じたパパっ子のメリットデメリットをまとめました。
なんだか、デメリットの部分で熱くなり過ぎてしまったような気がします(笑)本当はメリットの方がずっとずっと大きく、主人には感謝しているんですけどね。
明日は夫婦別室についてまとめたいと思います。