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【読み聞かせ】絵本嫌いの0歳児が興味を持った絵本6冊【追記あり】

2021年12月22日

 こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
 今日は絵本のお話。

 以前、読み聞かせにおすすめの絵本として、息子が0歳から読んでいる絵本を紹介しました。

 0歳のうちから読み聞かせをしておけば、まぁそこそこ本の好きな子に育ってくれるだろう、という親の気持ちもありましたし、実際2歳の今は順調に絵本好きに育ってくれています。

 さて、問題は下の0歳の双子姉妹です。
 もちろん兄妹は平等。下の子たちも同じように、「0歳のうちから読み聞かせ」を考えていました。
 が。
 うちの双子、本当に絵本が嫌いなんです!!

 長男のときは読み聞かせれば大人しく聞いていましたから、まさか絵本嫌いな子どもがいるなんて、と戸惑いました。
 下の子たちは絵本を開いても聞きたがらない、無理に読み聞かせれば泣く、絵本を置いておけば口に入れている…

 そんな双子も0歳6ヶ月には、数冊は泣かずに読んでるようになりました
 今日は「絵本嫌いの0歳児でも興味を持ってくれた絵本」を紹介します。

絵本嫌いな0歳時でも興味を持ってくれた絵本

あかあかくろくろ

 まずは「あかあかくろくろ」。赤、黒、白を中心に、はっきりした色の絵に顔がついています。
「あかあか、くろくろ、すいすいきんぎょ」のように、テンポのいい文書が続きます。
 この絵本は良く笑って聞いてくれます。

しましまぐるぐる

「あかあかくろくろ」と同じシリーズの絵本です。しましまと、うずまきに顔がついており、「しましましま、ぺろぺろきゃんでぃー」のようなテンポのいい文書が書かれています。

ぶんぶんきいろ

「あかあかくろくろ」と「しましまぐるぐる」なら読んでくれたので、急いで買い足したのが同じシリーズの「ぶんぶんきいろ」でした。こちらは黄色と黒を中心に、「きいろいぷりん、ぷるるるる」といった文書が続きます。
 この3冊は本当に、毎日読み聞かせました。3冊をエンドレスで読んで、とにかく「絵本を読み聞かせる」という習慣だけは身につけようとしていました。

ごぶごぶごぼごぼ

 上記3冊だけだと、さすがに飽きてきたようで、だんだん泣かれたり、見向きもされないようになってきました。
 生後6ヶ月のときに読み始めたのが「ごぶごぶごぼごぼ」です。丸のイラストに、「ぷ」とか「ごぼごぼ」のような、擬音語でできた本ですが、これも娘たちは興味を持って、最後まで聞いてくれます。

まるまるぽぽぽん(8ヶ月)

 2021年12月30日追記。
 8ヶ月になると、読める本が少し増えました。
 そのうちの一冊が「まるまるぽぽぽん」です。「あかあかくろくろ」や「しましまぐるぐる」と同じシリーズです。
 赤い丸が「ぽぽぽん」という言葉とともに各ページに登場します。最初のページの「いないいない」「ぽん!」も双子の心に響いてくれました。

がたんごとんがたんごとん(8ヶ月)

 2021年12月30日追記。
 うちの双子は「単純な言葉が続く絵本」が好きだと分かったので、家にあった「がたんごとんがたんごとん」も読み聞かせてみましたが、これも楽しそうに聞き入れてくれます。
 内容は「がたんごとんがたんごとん」と「のせてください」の繰り返しです。

今日のまとめ

 今日は「絵本嫌いの0歳児でも興味を持ってくれた絵本」を紹介しました。
 上の子が大人しく読み聞かせられていたので、兄妹でも性格の違いに驚くばかりです。
 他にも読み聞かせて興味を持ってくれた絵本があれば、随時更新していきたいと思います。
 今日も最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。

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