転勤族のマイホームの選び方は?FP・宅建持ちが解説「我が家のマイホームの条件」

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転勤族のマイホームの選び方は?FP・宅建持ちが解説「我が家のマイホームの条件」

 我が家は転勤族ですが、第一子が生まれる直前というタイミング郊外に中古戸建てのマイホームを購入しました。

謎の人
転勤族なのにマイホームを買っても大丈夫?次の転勤のときは単身赴任させるの?

謎の人
転勤族の場合、マイホームはどうやって選ぶべきなの?

この記事では我が家がなぜマイホームを選んだのか、我が家のマイホームの選び方のポイントを、FPと宅建の資格持ちの「となかい妻」がまとめました。
となかい妻(筆者)

3行でまとめるこの記事のまとめ

・我が家の場合、賃貸・売却することを前提にマイホームを買った
・賃貸・売却するためには建物もしくは土地(地域)に付加価値が必要
・賃貸に出す、もしくは売却した後、もう一度マイホームを手に入れられるよう、安い中古戸建てを買った

我が家のライフプランについて

我が家のライフプランについて
 まずは我が家のライフプランから。
 我が家の場合、長男が生まれるまでは4年連続の転勤でした。転勤の多い会社に勤める主人ですから、次の辞令がいつになるか想像できません

 今のところ、息子が小学校に上がるまでに転勤になった場合は3択で、

・一緒に赴任先に着いていく(マイホームを貸し出す可能性あり)
・単身赴任
・主人が転職する(これは真面目に主人が考えていること。息子といる時間の方が大事だそうです)

 もし、息子が小学校に上がってからの転勤であれば

・単身赴任

 になる可能性が大きくなりそうです。

 また、別記事に書こうと思いますが、子供が何かやりたいことが見つかったとき(例えば、頭が良さそうだから中学受験を考えたい、スポーツに長けていそうだから強豪チームに入れたいなど)、今いる場所がハンデになるようであれば

・家を売却(土地代のみで十分)

 も考えています。

転勤族は何を基準にマイホームを購入すべきか

 このようなライフプランなので、我が家は以下のような条件でマイホームを購入しました。

・築浅の中古住宅
・戸建て(子育てのしやすさ)
・地域に付加価値がある
・どちらかの実家に近ければなお可

長年住む可能性は低い→中古住宅で十分

長年住む可能性は低い→中古戸建てで十分
 転勤族なので、同じ家に何年も住めるとは考えていません。この先、一つの地域に永住できると判断できるのはずっと先、主人がもっともっと上の役職につくか、退職してからになります。
 そんな不安定な中、何千万円もかけて新築物件を買う必要はない、と私たちは考えました。

 我が家の場合、

・数年後にマイホームを貸し出すことも視野に入れる(古すぎると借り手が付かないので、築浅物件)
・数年後にマイホームを売却することも視野に入れる(築浅物件であれば建物の価値も残っている)
・十数年後に土地代だけで売っても納得できる価格の物件(※賃貸に住むより安い)

※例えば2,500万円で土地代が1,500万円であれば、建物の価値は1,000万円になります。
 10年で建物の価値がなくなり、土地代のみ売却をする場合、1,000万円で10年住むことができたと考えます1年に換算すると100万円、1ヶ月10万円以下となります(固定資産税を入れても10万円程度になるかと)。
 ファミリー向けの賃貸物件を借りるよりは安く済む、という我々の解釈です。

次の転勤や老後に備える→十数年後にもう一軒買い替えるだけの余裕を

次の転勤や老後に備える→十数年後にもう一軒買い替えるだけの余裕を
 お金の話の続きになりますが、我が家は今の土地に永住するつもりはありません。転勤族だから、という理由もありますが、今の郊外の物件よりも、老後を考えると防災面でも安心でき、病院やスーパー等に通いやすい、もっと利便性のよい地域に移り住む方が安心だからです。

 例えマイホームであっても、同じところに住み続けるのがベストな選択になりえるわけではありません次のステージに進むときには、今の家を売却することも選択肢に入れてもいいと思うのです。

 我が家の場合でいえば、今回は郊外に比較的安い中古戸建てを購入することができました。次の選択肢としては、子供がある程度大きくなり、マンションでも周りに迷惑をかけないようになればマンションでもいいですし、老後の買い替えになるのであれば利便性の高い土地に夫婦ふたりで住めるマンションを買ってもいいと考えています。金額的には中古物件にはなりそうですが。
 転勤族のマイホーム購入の場合、このように「マイホームを売却し、次のマイホームを」という考え方も1つだと思います。

マイホームの賃貸・売却のために「付加価値」を求める

マイホームの賃貸・売却のために「付加価値」を求める
 転勤族の場合、マイホームを「売る」もしくは「貸し出す」という選択肢が念頭にあります。
 その際に考えておくのが「付加価値」です。
 例えば、物件そのものの付加価値であれば

・ソーラーパネル
・オール電化
・都市ガス
・下水道完備

 などになります。

 地域性でいえば

・駅チカ
・始発駅
・バス停のそば
・スーパーや小学校が近い

 などがあげられます。
 特に「人気の地域」と言われるような地域であれば、建物が古くても賃貸に出しやすかったり、建物に価値がないとしても土地を売るという選択がしやすくなります
 我が家の場合は駅チカ物件でした。しかも郊外ではありますが、始発駅です。
 駅であればまずなくなる心配はないですからね。

この記事のまとめ

 いかがでしたでしょうか。
 我が家は「マイホームを住み替える」という前提で家を購入しました。この話をすると「そんなにお金があるの!?」とびっくりされますが、物件を吟味すると「中古物件2軒分の値段」は「新築物件1軒分の値段」とあまり変わらないこともあります。もちろん、物件によりけりですが。
 転勤族だからといってマイホームは最初からなし、というのではなく、「買い替え、住み替え前提」という方法もあるのです。
 この記事が転勤族でマイホームを購入するか考えている方の参考になればと思います。

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