こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
今回は私と主人が出会ったきっかけ「マッチングアプリ」と「婚活」の失敗談のお話です。
私と主人はマッチングアプリで出会い、結婚しました。実は私の婚活歴は10年近く(笑)
婚活をしていない時期もありましたが、もっと早い時期に結婚できたな…とも思います。30過ぎてからの結婚になってしまったので、遅い方といえば遅い方ですよね。
そう、なんで10年近くも婚活することになったのか。それは私が「あること」に気付かずにただ婚活を続けていたからなんです…。


この記事はこんな人に役立つかもしれません
・婚活で失敗したくない方
3行でまとめるこの記事のまとめ
・「面食い」である自覚がなかった
・最低限の条件検索にマッチングアプリは有効
婚活に10年も失敗し続けたたった1つの理由-「優先順位」を誤っていたから
私は大学時代から、女友達に影響されて婚活をはじめていました。当時は「婚活サイト」メインで、ガラケーでポチポチやっていました。懐かしい…
彼女の結婚の「条件」は「年収1000万円以上」「専業主婦」。ときに「年収1500万円以上」に上がったり、「年収800万円」に下がったりしましたが、年収が基準なのは変わりませんでした。
彼女とは主人と出会う直前まで一緒に婚活し、進捗を報告しあい、ときには婚活パーティーにも一緒に参加し、楽しいときを過ごさせてもらいました。
さて、それが間違いだったんです。
私の婚活にはいつも彼女がいました。
私の基準はいつも彼女。彼女の「彼」の年収をいつも聞いていたので、「年収」というのはとても大切な指標だと思い込んでいたのです。
婚活で出会っても長続きしない理由は「優先順位」
婚活期間、何人もの人と出会い、お付き合いすることができました。が、私からお別れを切り出すことも多かったです。
なんとなく、合わないと感じていたんです。「年収」という、条件は合っていたんですけどね。
自分の「優先順位」、実は「顔」だった!?
さて、私が主人と付き合い、結婚までこぎつけられた大きな理由がこれ。
でした。
信じられないでしょう。私も信じられません。10年婚活やって、ようやく「顔「も」重要」だと気付いたこと、自分が「面食い」だと気付いたこと。
もちろん、マッチングアプリでは年収や身長、学歴などの条件検索をしました。主人とはフィーリングも合います。
でも自分の深層心理の中で、「顔」を重要視していることにもっともっと早く気付いていれば、今まで付き合った方の中には早い段階で「この人とお付き合いしても無駄」と判断ができたのではないかと思うのです。そしてもっと若いうちに結婚できていたのではないかと思うのです…
まぁ、そんなことを言っていますが、主人に会えたのは10年も婚活をやっていたからこそですし、このブログでは主人の悪口も書いていますが、一番合うのはやっぱり主人なんですよね。老後は二人で日本一周を目指していますし。
話が一番合うのも主人
主人には「顔に惚れた」とは言っていますが、一番話が合ったのも主人だったと付け加えておきます。顔だけで選んだわけではないんですよ、一応。
ちなみに…私と主人が出会ったマッチングアプリは「Pairs」
ちなみにですが、私と主人が出会ったマッチングアプリは「pairs」でした。今や大人気のマッチングアプリですね。
私は婚活歴10年なので、他にも色々なアプリや婚活サイト、婚活パーティーを経験しましたが、手っ取り早いのがマッチングアプリでした。なにせ大勢の中から条件検索ができますからね。いくら顔が重要だといっても、ある程度の条件は絞りたいのが婚活女子です(笑)
この記事のまとめ
いかがでしたか。
もし婚活中の方で、なんか合わない、と自分からお断りしてしまうことが多い方がいらっしゃったら、一度自分の胸に問いかけてみてほしいのです。
本当にその条件、自分に合っている?と。
おそらくマッチングアプリで婚活をされている方は、年収や学歴、居住地あたりから条件を絞り、条件のいい順にメッセージのやり取りをされていると思いますが、長続きするのはそういった「マッチングアプリで絞り込みできる条件」ではなく、「好みの顔」だったり「趣味」や「話し方」「フィーリング」だったりするのかもしれません。
この記事が婚活中の方の参考になればと思います。