こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
今日は子育て中の時短、時産の備忘録です。
今、ヘアブラシと基礎化粧品はリビングに置いています。これが子育て中の私には大成功でした。
ヘアブラシと基礎化粧品をリビングに置いた備忘録、そのメリットを紹介します。
リビングに基礎化粧品を置くまでの過程
今までの私ですが、オールインワンジェルを顔に塗りたくり、髪をとかすという最低限の身支度は洗面所で行っていました。お風呂上がりにもオールインワンジェルは塗りますし、朝顔を洗った後も基礎化粧品くらいやりたいからです。
しかし、上の子と0歳双子を育児していると、この「洗面所にいる時間」が惜しくなりました。
朝、顔を洗っている間にも子ども3人のうちの誰かは泣くし、シャワーを浴びている間に主人に子どもを見ててもらえば、やっぱり誰かは大号泣。半裸でリビングに戻るのは日常茶飯事、オールインワンジェルですら塗る暇もありません。
ただ、リビングにいる間はちょっとした「隙間時間」があるんですよね。顔にオールインワンジェルを塗ったり、髪の毛をとかすくらいの時間は。
試しに基礎化粧品関係を一式、リビングダイニングの棚、子どもたちが届かない最上段に置いてみたらこれが大成功!
子どもたちが各々、好きなことをやっているときを見計らって、自分の身だしなみを整えることができるようになりました。
リビングで身だしなみを整えるメリット
子どもに目が届く
リビングで身だしなみを整えるメリットの1つは、まずはなんと言っても子どもに目が届くこと。洗面所にいるわずかな時間でも、目を離したくないですからね。
リビングの方が明るい
我が家の場合、洗面所は北西、リビングは南東にあります。南東なので明るい!
明るい部屋で身だしなみを整えれば、まぁ、顔のシミだとか髪のハネだとかの悪いところがよく見えます(笑)もうちょっと頑張ろう、という気持ちにもなります(笑)
掃除が行き届く
前述のように、洗面所は暗いので、いくら照明を付けても南東のリビングには敵いません。暗い洗面所だと、特に髪の毛は掃除しきれていないことも。
リビングは毎日ロボット掃除機が掃除してくれますし、ゴミがあってもすぐに発見することができるようになりました。
「身だしなみを整える」習慣を子どもにも認識させられる
子ども、特に小さければ小さいほど、親がすべてです。親が毎日、きちんと身だしなみを整える姿をみせることは、子どもにも良い影響があると思います。
今日のまとめ
今日は「リビングに基礎化粧品関係を置くことにした」備忘録をまとめました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)