こんばんは。M(3児の兄妹ママ)です。
今日は「妻ファースト」の話。
うちの主人は「妻ファースト」ではありません。何かにつけて「子どもファースト」。
いや、悪くはないんですよ。「自分ファースト」ではないですから。
でもね、「子ども→自分→妻」があからさまなのを見せつけられると私も凹むわけで。
私が主人に「『妻ファースト』にしてもらいたい」とお願いした話と、理解してくれない主人に対して私がやった対策法を紹介します。
「妻ファースト」とは?
妻ファーストというのは、子どもと同じくらい、むしろ奥さんの方を大切にする旦那さんのことです。
辻ちゃんの旦那さんである太陽さんの記事を読むと、私が言いたいことが書かれています(笑)
そうそう、ホントこれ。妻がないがしろにされている、と思うだけで、妻からしたら腹立たしいんですよね。
太陽さんはここから妻ファーストに変わった、と。
また、英語では「Happy wife, happy life.」という慣用句?ことわざ?なんかもあります。これもある意味「妻ファースト」ということですね。
「妻ファースト」を理解できない夫にやったこと
前述の太陽さんの記事にあるように、妻のことを大事にするって本当に大切なことだと思うんです。妻である私がいうのもなんなんですが(笑)
なので、主人に「妻ファースト」の大切さを分かってもらうべく、やってみた行動を紹介します。
「妻を大事にする」を説明しても意味が通じない
先ほどの辻ちゃん、太陽さんの記事にある
「子どものことを心配して妻のことを心配しなかったんだって」という内容や、「Happy wife, happy life.」の英訳なんかを話し、「妻が笑っていると家族も笑えるんだよね」という内容を話しましたが無駄でした(笑)


欲しいものは2倍頼む
なので、主人に「変わってくれ」と願うのは辞めました。
ここからは具体的に「夫が妻ファーストでなくても、妻がヘコまない方法」の紹介です。
まずは主人にやられて頭に来ることの1つ、「子どもの分だけ買う」です。
私と2歳の息子のお気に入りのおかず、まぁ、焼き鮭なんですが、家族みんなで買い物に行こうが、主人に買い物を頼もうが、なぜか「2切れ」パックしか買わないんですよね。
となると、夕飯に出すとしても、朝食に出すとしても、「息子・主人」の分しかなく、私だけ別のおかずを用意しなくてはならない。
しかし主人にしてみれば、自分の分はあるし、息子の喜ぶ顔を見れているから何も悪いと感じていない。むしろ、私が何に腹を立てているのか分かっていない。
なので、主人に期待するのはもう辞めて、鮭にしろなんにしろ、自分が食べる可能性のあるものは「×2」「×3」で買い物をしてもらうようにしました。鮭でいうなら「鮭の切り身(3切れ)」と明記しています。
自分の機嫌は自分で取る
「自分の機嫌は自分で取る、他人に取ってもらおうとしない」というのは芸人のみやぞんさんの言葉だそうです。私にとっては格言です。
さて、主人の「子どもファースト」の続きですが、次はお土産の話。
主人はよく子どもにだけお土産を買ってきます。コンビニスイーツですけどね。
例えコンビニスイーツだとしても、頻繁に「子どもだけ」をやられると、妻である私はヘコみます。
ここでみやぞんさんの格言です。「自分の機嫌は自分で取る」。
なので、スイーツはネットスーパーで買うことにしました。
他にも、欲しいものがあれば、主人に確認することは少なくなりました。専業主婦の私でも、買っても問題なさそうな値段のものだったら主人の許可なく買ってしまいます。
今日のまとめ
今日は「妻ファーストをしてくれない主人と、その対策法」をまとめました。
鮭の切り身の話を文字にしてみると「もしやうちの主人、人の気持ちを考えられないのでは?」「というか私は愛されていないのでは」という疑惑が浮かびます(笑)まぁ、子どもが幸せなら良し、私も「主人ファースト」でもなんでもないですしね(笑)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)