我が家は顕微授精で第一子を授かりました。
現在は第二子希望で不妊治療再開しています。

第二子のときは明確に「妊娠超初期症状」がありました。


この記事はこんな人に役立つかもしれません
3行でまとめるこの記事のまとめ
・第二子の妊娠超初期症状であったものは下腹部の違和感、つわりに近い吐き気、めまい、頻尿など
・第二子の妊娠超初期症状でなかったものは胃もたれや膀胱炎など
私が感じた妊娠超初期症状まとめ
・吐き気(つわりに近い)
・めまい
・頻尿
妊娠超初期の経過報告
BT0~:下腹部の違和感
移植日であるBT0から下腹部に違和感がありました。コポコポとお腹の中に何かあるような感覚と、下腹部痛(生理痛よりは断然軽く、時間も数秒~数十秒)がたまにありました。
お腹の違和感の理由としては
・「想像妊娠」からの「なんちゃってつわり」の可能性も否めない
・お腹に管を入れているのだから、違和感があってもおかしくない
と、今は思います。
ちなみに一番上の「着床する確信」ですが、移植の様子を「子宮付近」「授精卵」2つのモニターで見せてくれました。そこに映っていたのが、
・分厚くふかふかに見える内膜
でした。あとは女の勘です(笑)
フライング検査はしていません。薬を服用していると正しい結果が得られないとどこかの記事でみたことがあったので、完全に脳内で確信していただけです。
BT0~:頻尿
頻尿はある日もあれば、普段と変わらないときもありました。
頻尿は夜に酷く、1時間に1回起きるときもありました。
ちなみに下痢もありましたが、下痢は昔からの体質なので、妊娠超初期症状か判断はつきませんでした。
BT3~BT7:吐き気、めまい
吐き気は移植後、数日後から始まり、数日で収まりました。
つわりのような、ふいに襲ってくる吐き気でしたが、1日中気持ち悪いわけではなく、朝一や立ち上がったときに襲ってくるものでした。同時にめまいを感じたときもあります。
ただし、吐き気やめまいは前述の頻尿で、夜中に熟睡できていないのも関係していると思います。
また、この吐き気やめまいは判定日前に一度落ち着いてしまって逆に焦りました。判定日以降もたま吐き気があるくらいで、つわりはもうちょっと先になりそうです。
膣の状態の変化
これは直接、妊娠超初期症状とは関係ないのですが、まとめておきます。
私が通っているクリニックでは、移植周期にウトロゲスタンという膣剤が処方されます。1日3回、8時間ごとに指で押し入れる必要があります。
移植日過ぎは指の腹の部分に当たる固いものがなく、柔らかい感覚がありました。また子宮も遠い位置にあるような気がしました。
しかし、BT7くらいで、奥に膣剤を入れたとき、指の腹の部分が固く感じられ、子宮が下りて来ているような気がしました。
この感覚は自己流で妊活をしていたとき、福さん式で膣を確認していた方ならなんとなく分かるかもしれないのですが、生理が近いと子宮が下りてくる(膣の入り口が固く感じる)んですよね。生理前の状態と似ていたので、焦りました。
ちなみに「膣が降りる」という説明は、下記の記事が参考になると思います。
この記事のまとめ
いかがでしたか。
私の場合、「着床する」という「確信」があったので、「想像妊娠」からの「なんちゃってつわり」の可能性も否めません(笑)
また、最後に書いたように、膣の状態はどちらかというと生理前に近い感覚がありました。
この記事が移植後の体調を気にされる方の参考になればと思います。