個人的につわり軽減に効果を感じたものランキング6+α

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妊婦

個人的につわり軽減に効果を感じたものランキング6+α

2020年12月8日

 こんにちは。M(3児の兄妹ママ)です。
 みなさん、つわりはいかがですか?
 私はこの記事を書いているときはつわりに超絶苦しんでいました。

 私の場合、一人目のときはつわりはあったものの、自由に休む時間もあり、エビオス錠で乗りきれたのですが、二人目のときは上の子もいるし、エビオス錠が効かない…
 上の子とは寝転がりながら遊ぶ日が続いていました…

そんな私でもつわりと上手く関われるアイテムがいくつかありました。
つわりで苦しんでいる方の参考になればと思います。
M(4歳兄+2歳双子姉妹の3児ママ)

この記事はこんな人に役立つかもしれません

・つわりを和らげるものを少しでも知りたい方

3行でまとめるこの記事のまとめ

・一人目と二人目でつわりの重さが違った
・つわりが軽減されたアイテムも違った
・あくまで個人の感想としていくつかつわり軽減に効果があったものを紹介

私が個人的につわり軽減に効果があったと感じたものランキング

 下記に「薬編」「サプリメント編」「食事編」「その他アイテム編」と分けているのですが、「とにかくつわり軽減に効果があった順に知りたい!」というために、つわり軽減に効果があった順にランキングしてみます。

1位:西洋薬
2位:漢方
3位:生姜(私の場合はショウガオール)
4位:ビタミンB6
5位:アイスノン(寝るとき)
6位:エビオス錠(一人目のとき)

私が個人的につわり軽減に効果があったと感じたもの-薬編-

西洋薬

 医師と相談の上処方してもらって下さい。
 二人目のつわりが重すぎて、病院に処方してもらったのが西洋薬。プからはじまる例のヤツです。
 担当医師は「これは吐き気止めだけど、食べすぎとかに使うやつだから(つわりに効くわけがない、というニュアンス)」で処方してくれたのですが、少なくとも私には一番効果がありました。あって数時間だけでしたが。
 最大で1日3回分処方してくれたので、なんとか1日を乗り越えることができました。

漢方

 漢方も薬なので、医師と相談の上処方してもらって下さい。
 つわりに効くとされる漢方は有名どころで2種、もしくは4種紹介されていると思います。
 私はその4種の中の1つと相性がよく、飲んだ瞬間に「あれ?つわりが…」となりました

 というのも、話すと長くなるのですが、一人目のときは不妊治療中から妊娠中期まで、ずっとこの漢方を飲んでいたんです。

 二人目のときは不妊治療の担当医師が代わり、この薬が切れそうなのでもう少し下さいとお願いすると、安産になるような薬ではないからと処方してもらえませんでした

 そこから一人目より明らかに重いつわりが始まり、「子供によって違うんだなぁ」と悠長に考えていたら布団から立ち上がることすら難しくなっていました
 つわりの薬を調べていくうちに、不妊治療中に飲んでいたこの漢方の名前があり、藁にもすがる思いで残っていたこの漢方を飲んだところ、嘘のように体が変わり、今こうして文章を書けるほどになりました。

 ただ、漢方も薬なので「これがめっちゃいい」と書いてしまうと薬機法違反になりますし、漢方は合う合わないがあります。一応ここでは名前を伏せて書きました。
 是非とも担当医に相談して下さいね!

エビオス錠

 エビオス錠も一応薬というか、指定医薬部外品なのでこちらにまとめました。
 エビオス錠は「妊娠中、授乳中の方に」「妊産婦・授乳婦さんの栄養補給にもオススメ」とされています。ビタミンB6も含まれているのがポイント。ビタミンB6は下記にもまとめますが、つわり軽減に効果があるとされています。

 一人目のときはほぼエビオス錠だけで乗りきれました。
 1日30錠目安で、1回10錠3回とされていますが、一人目のときは1回5錠程度を2時間おきに取っていました。1回10錠よりは飲みやすいですし。

 二人目のときは同じく1回5錠でしたが、1時間おきにとっても体に変化はなく。先の漢方と合わせてとるようにしたところ、だいぶ良くなったと感じています。

私が個人的につわり軽減に効果があったと感じたもの-サプリメント編-

ビタミンB6

 ビタミンB6はこちらの記事にあるように、つわりを感じている方に飲んでもらったところ、50数%の方に効果があったそうです。
 悪い見方をすれば、「それでも半数しか効果を感じていないこと」と、「なんらかの効果なので、完全になくなった人もいればちょっとだけ軽くなった人もいる」ということですが、ポジティブに考えれば「少しでもつわり軽減に効果がある可能性がある」。

 さて、私はこのB6を飲んだ瞬間はかなり楽になりましたが、あまり長持ちはしませんでした。効いて30分くらい。
 1粒20mgで1日2粒目安(この記事では75mg摂取している記述もあるので、1粒20mgのビタミン剤であれば約4粒は飲めなくはなさそうですが)なので、1日2~4回に分けるにしても、丸1日ビタミンB6だけで調子の良い時間を過ごせる…わけではありませんでした。


カルシウム・マグネシウム・亜鉛・ビタミンDなど…

 とにかくつわりが重いときに「妊婦 サプリメント」で検索してみると、葉酸以外に

・カルシウム
・マグネシウム
・亜鉛
・ビタミンD
・(鉄)

 などが含まれていることが分かりました。
 これらを1つひとつ、「カルシウム つわり」「マグネシウム つわり」「亜鉛 つわり」のように検索をかけてみると、いくつかは医師等によるいくつかの記事にたどり着きました。




 これらのうち、私は鉄が含まれていないサプリメントを選んでみました。鉄に関しては下記の記事が気になったからです。

経口鉄剤は一般に胃腸への刺激作用があることが知られており、摂取すると吐き気を感じる人も多くいます。
摂取をやめるとつわりが収まったという報告例があります。
また、鉄剤入り葉酸サプリメントを鉄剤なしの葉酸サプリメントに変更した場合でも3分の2の人がつわりが軽くなったと報告されています。

 鉄に関しては鉄のサプリメントやウエハースなどもあるので、もしカルシウム他のサプリメントで効果がなければこちらを試そうと思っていました。

 で、「カルシウム・マグネシウム・亜鉛・ビタミンD」というサプリメントを購入してみたのですが…つわり軽減とまではいきませんでした(笑)それでもカルシウム等は不足している実感はあったので(つわり中は牛乳を受け付けなくなった)、栄養補給に一役買ってくれました。

私が個人的につわり軽減に効果があったと感じたもの-食事編-

生姜

 生姜に関しては別記事にまとめますが、私の場合、食べ方がポイントでした。
 この記事だけではまとめきれないので簡潔に書くと、私の場合は

・ショウガオール(生姜を温めると作られる成分で、体を温める効果がある)がつわり軽減に効果があった
・ショウガオールが多く作られるというジンジャーシロップを作って飲んだ
・ジンジャーシロップで作られる「生姜の残りカス」を乾燥させ、粉砕して摂取していたが、こちらもつわり軽減に効果があった

 でした。

その他の食事

 二人目のつわりは完全なる食べづわりでした。少しでも空腹を感じると一気に気持ち悪くなり、通常の生活がままならなくなりました。
 とはいえ、食べられるものも限られているので毎食毎食、そして間食すら戦いでした。
 二人目のときに役立ったのが下記です。

・サイダー系の飴
・生姜のど飴
・ウィダーインのようなパウチゼリー
カロリーメイト
・小袋の食べ物(バームクーヘン)
・パン(毎週食べられるパンは変わりました)
・カップうどん(普通のうどんはNGになりましたが、なぜかカップうどんだけは食べられた)

私が個人的につわり軽減に効果があったと感じたもの-その他のアイテム編-

氷のう(アイスノン)

 私の場合、二日酔いでもそうなんですが、気持ち悪いときにはアイスノンを枕にして寝ています。これでほんの少しだけ楽になったような気がします。

つわりバンド

 つわりバンドは手首に巻いて、吐き気止めのツボを押すもの。
 私の場合、効果はあったようななかったような…といったところですが、安いですし、これが一番だったという方も見受けられるので、試してみる価値はあると思います。
 ちなみに私は「二人目はなんとなく女の子の気がする♪」とピンクのバンドにしてしまいましたが、外に出るとき半袖だと目立ったので、黒や灰色にすることをおすすめします!

衣類

 一人目のときはさほど気にならなかったものの、「身体への締め付けが強いとつわりがきつくなる」ということで、早々にブラトップ+マタニティパンツの肌着セットになり、部屋着は主人のものを借りていました。

この記事のまとめ

 いかがでしたか。
 私個人にはイマイチ効果を感じなかったものも含め、一覧にまとめました。
 この記事が参考になればと思います。

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